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第39回 カン・ジファン単独インタビュー PART-2 番組#5 REPORT [アジドラ 上野まり子のアジアンスターインタビュー]


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こんにちは 上野まり子です。

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ではインタビュー本編をお届けしよう。
そういえば前回の続きだが空港でのことなどを聞き始めると急に緊張した顔で“もう撮っているの?”とジファン氏、“いいえ?まだよ”と私、急に安心した顔になった彼だった。
そのあと“私の事を覚ええている ?”と聞くと“始めて来日した時にお会いしているから顔は覚えていますが・・・」と案の定うろ覚えだった彼、そこで私のスタイルの話になったわけだ。こうして皆が大笑いし、私はまた彼に大うけしたことで緊張もほぐれた。
そして用意も整いインタビューはスタートした。

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まずは待望の“公式ファンクラブで出来たカン・ジファンさんです。” とご紹介した。
カン・ジファン氏 :皆さんこんにちは、私はカン・ジファンです。宜しくお願いします。
この日本語が大変上達していて驚いた。前回は自ら拍手をし始めたジファンさんだったが今回は私から拍手をした。
上野 :久しぶりの来日ですが、前回、“とても近いのでもっと来るようにします。” とおっしゃっていましたが、あれから来日されましたか?
カン・ジファン氏 :来たかったのですが『快刀ホンギルドン』や映画の撮影に入ってしまったので本当に来たかったのですが来られませんでした。

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上野 :ファン待望の公式ファンクラブがいよいよオープンしましたがどんな感想をお持ちですか?
カン・ジファン氏 :前回の来日はご挨拶と言うことでしたが、今回は6月に公式ファンクラブ、公式サイトがオープンしたということで来させていただきました。まず空港で前回の倍以上の人が出迎えに来てくださってびっくりしました。
上野 :良かったですね。
ジファン氏 :ありがとうございます。
上野 :日本の公式ファンクラブ、公式サイトと今後どのように関わっていきますか?
ジファン氏 :私のサイトは韓国でも他の人のと違うことで人気がありますからこれまでにあったファンサイトのようではなく、まずページに入ると僕の声が流れたり、日常の写真なんかもどんどん掲載して普段はお見せしないプライベイトの部分も皆さんに見ていただけるように作っていこうと思って今スタッフと相談していますから期待してください。
上野 :明日はいよいよ2度目のファンミーティングですが感想は?
ジファン氏 :前回はドラマの撮影の合間を縫っての来日だったし、初めてのファンミーティングだったことでとても緊張し震えまくっていました。それでもファンの皆様は喜んで下さってとても嬉しかったです。今回は映画の撮影も終わって少し余裕を持って来日することが出来ました。皆様に新しい面をご覧頂こうとプログラムをたくさん準備してきましたので楽しみにして欲しいです。
私が“では楽しみにしましょう。”と申し上げると“ゼヒ。”と日本語で応えたジファンさんだった。

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上野 :プライベイトと言えば年末にプライベイトDVDを出されるそうですがどんな内容ですか?
ジファン氏 :映画の撮影が終了した後にオーストラリアに1週間程滞在して綺麗な風景に格好良いファッションでDVDやカレンダー用の写真などを撮影して来ました。これまでは撮影現場の写真とかスタジオで撮影した写真を見ていただいていましたが、今回は自然な感じでオーストラリア旅行を楽しんでいるという雰囲気で撮影してきましたので期待してください。
上野 :楽しかったですか?
ジファン氏 :実ははじめてオーストラリアに行きましたが本当に空が綺麗な国だなぁと感激して帰って来ました。久しぶりの撮影でしたが本当に休日のように感じました。実はもう少し滞在したかったんですが今回のファンミーティングや映画のプロモーションの予定もありましたので帰ってきましたがそれがとても残念でした。

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上野 :今お話に出ました映画『映画は映画だ。』が最新作ですが、どんな作品ですか?
ジファン氏 :まずは公式には僕カン・ジファンの映画デビュー作で、役柄は韓国のアクショントップスターで、もう一方の主役が暴力組織の2番手のボスで実際には頂点に立つという役をソ・ジソブ氏が演じました。二人が本気で戦うことを条件に映画を撮影するというストーリーです。
その時にはこの映画について題名しか知らなかったので“あぁそう言う映画なの。”と上野。
上野 :日本でも人気のソ・ジソブ氏との共演はいかがでしたか?
ジファン氏 :彼は僕とは違った雰囲気を持っていて男らしく重みがある感じの人です。男同士と言うこともあり、撮影現場でお喋りをすると言うことはなかったのですが実はソ・ジソブさんとは同い年です。彼も除隊をして4年ぶりの復帰作品の撮影でしたし、僕もドラマだけをやっていて初めての商業映画だったので二人ともこの作品に愛着がありましたし、お互いに苦労して作りあげた作品です。苦労しながらも楽しく作った作品ですので公開されることになって大変嬉しいですし宣伝活動をしています。
(そうなんです。実はカン・ジファン氏は3月20日生まれ、ソ・ジソブ氏は11月4日生まれでジファン氏が7ヶ月ほどお兄さんさんです。)

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上野 :この作品に出演することにしたきっかけは?
ジファン氏 :この映画は予定されていたわけではなく、実際はすでに7,8ヶ月間 『快刀ホンギルドン』の撮影をしていましたし、終わったら2ヶ月ほど日本に滞在して日本語の勉強や観光もしようと思っていました。僕は一つの作品が終わると次回作について今度はこんな役をしたいと思い描くほうなので、次は男らしい役をしたいと思っていたところに今回の『映画は映画だ』のキャラクターはその思いにぴったりと合う感じで惹かれました。撮影時間も短時間だったので是非やりたいとお受けしました。
上野 :今お話に出た『快刀ホンギルドン』もワイヤーアクションが多かったようですがどうでしたか?
ジファン氏 :まずはすごく大変でした。初めてアクションに挑戦したのがこの映画ですが、その前に『快刀ホンギルドン』でワイヤーアクションをやっていましたので少し慣れていて映画に取り組むことが出来ました。『快刀ホンギルドン』の撮影に入る前に2ヶ月ほどアクションスクールに通ってドラマで使う棒術とワイヤーアクションをすごく厳しく仕込まれました。夏だったので暑くて大変でしたが実際にドラマの撮影に入ると今度は冬でとても寒くて苦労しました。今まではラブストーリーが多かったので、始めて体を使っての演技ですごく苦労しました。

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上野 :『快刀ホンギルドン』のコミカルで明るいキャクターを作り上げていくのは大変だったでしょうし、『京城スキャンダル』も明るいキャラクターでしたが、キャラクターを作り上げていく方法は?
ジファン氏 :役作りは俳優が皆悩みますが、このホンギルドンは新しいキャラクターではなく韓国の古代小説の主人公で誰もが子供の頃から読むんでいる本の主人公です。すでにドラマで何度も描かれてきました。ホンギルドンはまじめで実直に一生懸命生きて行くという青年ですが、今回僕が演じたホンギルドンは今までのイメージとは違って少しいたずら好きでちょっと反抗的でもあり、不良っぽい遊び人風のホンギルドンで既存のホンギルドンの名を汚さない明るい新しいホンギルドンを作ると言うことで大変悩みましたが監督や現場のスタッフが支えてくれたました。皆さんが第1話、第2話を見て、優しくて共感してもらったので後半の撮影は悩みもなくなってスムーズに楽しく撮影が出来ました。
上野 :『快刀ホンギルドン』や『京城スキャンダル』で明るいキャラクターを演じる一方で、あなたが大切な作品と言っていらっしゃる『90日愛する時間』のようなキャラクターも演じていらっしゃいます。この作品でご自身がミュージックビデオを作って公式ページで流しているそうですが経緯を教えてください。

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ジファン氏:『快刀ホンギルドン』や『京城スキャンダル』は体力的に大変な作品ですが、『90日愛する時間』では死に近づいていくというキャラクターでしたから精神的にとても辛く大変でした。そして終了してからもずっと余韻が残っていました。ある日ネットサーフィンしていたらファンの方が『90日愛する時間』をとても大切に思ってくださって『90日愛する時間』を使ってMVを作ってくれていて、それを集めたサイトを見つけて感激しました。それを自分のPCだけに入れておくのは惜しい気がして日本の公式サイトに載せようとしたのですが著作権の問題が難しくて全てを乗せられなかったことがとても残念で心残りです。
上野 :『90日愛する時間』の主人公ヒョン・ジソクと言う人は残された時間を愛する人と過ごしたいと思います。そしてついに愛する人を置いて亡くなります。そのような心境をどのように演じましたか?

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ジファン氏:90日しか生きられないわけですからとにかく残された90日間彼女といつも一緒にいたいという気持ちで演じました。他の言葉では説明が出来ないんです。撮影している時はただただ一緒にいたかったです。演じている時もそうですし、その気持ちが支えになっていますから彼女を見るたびに胸が締めつけられて何でもしてあげたくなるし、ただすまないという気持ちになったりそのような感情が一番記憶に残っています。
彼は急に“ハヌルさんに会いたくなりました。”と撮影していた当時を懐かしく思い出したようだった。私も感動したドラマだったので“そうでしょうね、素敵でしたよね。”と一言加えた。
事実、今回インタビューするに当たり、前回彼がとても思い入れのある作品とした『90日愛する時間』をもう一度見てみたが、その感動は変わらず深い思いにさせる作品だと改めて感じた次第だ。
プライベイトのことで恐縮だが、私の身にも降りかかったことだった為、以前見たときより一層考え深かった。実はインタビューの前にその話をしたいと通訳の方に相談してみた。すると彼女はジファンさんが私を可愛そうに思ってしまってだめだと思うとの返事だった。それがこれから続くインタビューに功を奏した。
この話は悩んだ末にインタビューの中に盛り込むことにした。

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上野 :もしジファンさんが同じ立場だったらやはり一緒にいたいですか?
ジファン氏 :当然と答えましょう。何故かというと、最も大きな理由は私がその役を演じた俳優だからと言うことです。もしそれが理解できないとしたら視聴者に対して説得力がありません。私は脚本をもらった瞬間から表現方法についてすごく悩みましたが作品に取り組んだと同時に役柄になるのでその役を演じた俳優として今もその思いはあると思います。本当にその時に自分が死んで行くと考え続けていたら本当に浮かんだのは、もちろん私が結婚していないからかも知れませんが、本当に会いたかったし、好きな人と一緒だという思いがしました。もし僕が違うと答えればそれは嘘の演技をしたことになります。演技をした俳優としてそして演技中でも彼になりきって演技をしました。そして同じ立場になったら同じようにしたと思います。
上野 :この愛のストーリーに出演したことで”愛”についてご自身で考えが特別に変わったり、一層強く思ったことはありますか?
ジファン氏 :とりあえず健康でいなければ、健康に生きなければと思いました。そして健康なうちに母や友達など周りの人に優しくしようと思いました。
上野 :今後の予定を教えてください。
ジファン氏 :映画『映画は映画だ』が9月11日公開されたばかりで劇場を回り舞台挨拶をして来ました。日本でのスケジュールが終わって帰国したら今度は地方の舞台挨拶に回る予定です。
上野 :最後にアジドラの視聴者の皆様にメッセージをお願いします。

ここで一挙にお話いただいたため“お水飲む?”と私。
インタビュー中は強いライトもあたっているため暑い。“暑いでしょ!”ともう一言私。
“えェ”と私の話が通訳なしで解ったようだった。
さて体制を整え最後のメッセージを頂いた。

アジドラをご覧の皆様、こんにちはカン・ジファンです。今回、ファンミーティング開催と公式ファンクラブのオープンのご挨拶のために来日しました。今僕は映画を撮ったりしていつも皆さんが愛して応援してくださっていますがこれからも良い作品で良い姿をお見せしますのでこれからも応援してください。明日のファンミーティングも期待してください。ありがとうございます。

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久しぶりのインタビューで何を言おうかとても緊張したというカン・ジファン氏にもう少しプライベイトのことも聞きたかったけれど年末に発売となるDVDに沢山入っているそうなのでと言うと、“そのため出し惜しみしました。”と正直なジファン氏だった。そして明日のファンミーティングでも沢山公開すると言ってくれた。そこで“明日楽しみにしていますね。”と今回のインタビューは終了になった。

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“オツカレサマデシタ。”と日本語のジファンさんに“日本語上手になってびっくりしました。”と上野。“マダマダデス。”の答えに彼の努力の後が見えた。

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“アリガトウゴザイマシタ。” “アリガトウゴザイマシタ。” とスタッフ全員にご挨拶して翌日のファンミーティングに備えたカン・ジファン氏だった。

これは翌日のファンミーティングのリハーサルの時にわかったことだが、このあとスタッフと夕食を取る予定だったカン・ジファン氏はお食事にも行かず翌日のファンミーティングで披露する予定の弾き語りの練習を夜遅くまでなさったそうだ。



今回のインタビューの最もハイライトは彼の演技に関する考え方を聞けたことだ。彼が自身最も大切だとした『90日愛する時間』での項で話してくれた演技者としての姿勢。“僕が主人公の行動を否定したら自分が嘘の演技をしたことになる。”と言う点だ。
さて感想だが、俳優は作品のヒットにより大きく変わる。このような言い方をするとヒットする事が必須のように聞こえるかも知れないが私個人としてはヒット作が必ずしも良い作品だと思っている訳ではない。人間にとって時により自信が人を成長させるという事だ。あまりヒット作に恵まれなかった彼が連続ドラマ『がんばれ!クムスン』により毎日お茶の間に顔を出す。そして徐々に顔が知られていく。持ち前の明るさとルックスの良さで人気が出てくる。自然に次回作のオファーは以前に比べ増していく。従ってよい作品に巡り会うチャンスは一段と増す。そしてドラマや作品がヒットする。人気も上がり誰もが注目するスターへと成長する。一つ一つ解説するように話してくれた1年前とは全く違う、堂々として自信に満ちた感じだったのは当然の事だろう。そして2008年彼はついにソ・ジソブ氏と主演した映画『映画は映画だ』により青龍映画祭の新人賞を受賞した。彼はますますスター街道を驀進する事だろう。そして持ち前の明るさで私たちの心を暖かくしてくれるだろう。それが厳しい役どころだったとしても。

 さあ、カン・ジファン氏 翌日のファンミーティングではどのような姿を見せてくれたのだろう。
次回 第40回はそのファンミーティングのREPORTをお届けする。

 

 

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© 2008 SPONGE and KIM KI-DUK FILM.All Rights Reserved

2009年 3月、シネマスクエアとうきゅう他全国ロードショー 
上映時間:113分

配給:ブロードメディア・スタジオ


 公式サイト 
http://www.eiga-eiga.jp/

 

 

カン・ジファン 関連番組案内

『カン・ジファン!2008来日ファンミーティング』
http://www.so-net.ne.jp/adtv/content/se_SO0000000700.html
『カン・ジファン最新映画SP~いま、会いにゆきます。~』
http://www.so-net.ne.jp/adtv/content/se_SO0000000701.html
『素顔のカン・ジファンSP』カン・ジファンSP
http://www.so-net.ne.jp/adtv/content/se_SO0000000560.html

『快刀ホンギルトン』 衛星劇場で放送中
http://www.eigeki.com/eigeki/

2009 カン・ジファン オリジナル プレミアムBOX
      『青空の下へ』

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カン・ジファン1stプライベートDVD&2009公式卓上カレンダー
(ゴールドバージョン)のプレミアムパッケージ!
さらに封入特典として生写真4枚セットをプレゼント!

発売日:2008年12月26日
販売価格:¥6,500(税込) 

『カン・ジファン ファンミーティング2008 in TOKYO』DVDも1月30日発売となる。
詳しくは
カン・ジファン公式ファンクラブ
http://www.so-net.ne.jp/kangjihwan/

 

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ハルハル♪

読ませていただきました!
上野さまの臨場感溢れる文章にワクワクしながら!!

カン・ジファンssiって、お人柄の良い方なんですね。
正直で少年のようで。
ジソブssiとの『映画は映画だ』製作発表会でもそう感じましたが、
今回のインタビューでも、目をキラキラ輝かせてるだろう様子が
わかりました!!

上野さまもおっしゃるようにほんとに可愛い方なんですね♪
by ハルハル♪ (2009-01-20 23:46) 

上野まり子

ハルハル様

ご訪問ありがとうございます。
いい大人に向かってどうかとも思いますが
本当に可愛いと言う感じだったのです。
そして1年たって作品にも恵まれ
大き成長なさいました。

今度は映画の事をもう少し深く訊けたらと思っています。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-01-21 19:20) 

nori☆J

こんばんは
映像では見せていただいてましたが
こうして文章で読むと、聞き流していた「言葉」のなかに
深い意味があったんだなーと改めて感じました。

ジファン氏については昨年の初来日の頃から
注目していますが
真面目で一生懸命な様子がストレートに伝わって来る俳優さんですよね。
聴いていて気持ちがいので
彼のインタビューを見るのが(読むのが)大好きです。

「映画は映画だ」の公開日が決まったようです。(3月14日
これまで演じてきた「善良な好青年」的な役どころとは180度違った
我儘で自分勝手で粗暴な「スタ」になりきって
ジソブ氏の「カンペ」に負けないくらいの存在感でした。

たくさんの写真のアップもありがとうございました。
心なしか 上野さんの笑顔がいつもよりも幸せそう・・・(^^)
by nori☆J (2009-01-22 20:34) 

上野まり子

nori☆J様

いつもありがとうございます。

『映画は映画だ』は彼が公式には映画デビュー作品となるそうです。
一年の成長振りがわかりました。

そして『90日・・・』の答えで
彼の演技者としての姿勢がとても良くわかりました。

私はこのような仕事をしていますが
実は人見知りで知らない人とはなかなかお話が出来ません。
ですからジファンさんは2回目と言うこともあり
とても安心してインタビューが出来ました。
それでこんな笑顔だったのでしょう。


イベントの会場でもなかなか私からは話かけられませんから
皆様からお声を掛けていただくととても嬉しいのです。

ジファンさんにはもう少し映画のお話伺ってみます。
映画公開もお楽しみに!


by 上野まり子 (2009-01-22 23:25) 

ロ~マみか

初めまして。イタリアに住んでいますが、ひょんなことから、カン ジファンさんの京城スキャンダルを見る機会に恵まれ、そうして、遅ればせながらこうして上野さンのところまでたどり着きました。
彼の魅力は、今の皆が少し忘れてしまったような、少し昔の優しさや誠実さ。今人を信じなさいという言葉を子供たちに教えることに躊躇してしまう自分いる今日、彼についていけばぜったい大丈夫!と言う安心感!演技に対する努力!何もかもがみんなに同じように伝わると言うやはり彼の人柄なのでしょうね。母親の目から見てもとても頼りがいのある青年にめぐり合わせたという感じです。上野さんのインタビュ~でもそれがしっかり伝わってきます。もっともっとみんなに知ってもらい彼を応援していきたいとロ~マでみんなに伝えています。久しぶりに自分で何かをしたい!と思える自分にとても満足しています。上野さんまた楽しいインタビュ~お待ちしております。カン ジファンさんに12歳と15歳いのファンもいますとお伝えください。ますますのご活躍とても楽しみにしています。
by ロ~マみか (2009-06-29 15:25) 

上野まり子

ローマみか様

はるばるのご訪問ありがとうございます。
明るく気さくなカン・ジファン氏は多くの人に愛されています。
私のインタビューで少しでもお伝えできていれば嬉しいです。
このページは彼のファンクラブを持つ局の方もご覧になっておりますからきっとカン・ジファン氏に伝わるでしょう。
遠くから応援してくれるファンを思い一層努力する事でしょう。

ローマでの応援を宜しくお願いします。
ではまたお越し下さい。



by 上野まり子 (2009-06-30 02:06) 

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