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第61回 ソ・ジソブジャパンプレミア第1回舞台挨拶 #7REPORT [アジドラ 上野まり子のアジアンスターインタビュー]


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こんにちは 上野まり子です。

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今日は久しぶりに番組のREPORTをお届けする。
番組『上野まり子のアジアンスターインタビュー』#7で続いてお届けしたのはソ・ジソブ氏の『映画は映画だ』ジャパンプレミアの模様だ。現在各地方での公開が順次進んでいる。3月14日の日本初公開より約3ヶ月程たってご覧頂く方にはお待たせをいたしましてと言う気持ちだ。
韓国国内において数々の映画賞を受賞した『映画は映画だ』は6月13日開幕する上海映画祭のコンペティションへと出品されている。国際的な賞の受賞になるか注目されるところだ。

さて第61回番組REPORTをスタートしよう。掲載について諸事情の為少し時間が経っているので前回のページ、単独インタビューのREPORTのご案内をしておこう。
第57回 http://uenomariko.blog.so-net.ne.jp/2009-04-08
第58回 http://uenomariko.blog.so-net.ne.jp/2009-04-11
第59回 http://uenomariko.blog.so-net.ne.jp/2009-04-14
第60回 http://uenomariko.blog.so-net.ne.jp/2009-04-15

懐かしくご覧になるも良し、これから映画をご覧になる方で舞台挨拶にお出でになれなかった方はこちらでその気分を味わっていただけたら幸いだ。

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私のインタビューが取材の最後となりソ・ジソブ氏は日比谷にあるホテルからジャパンプレミア上映会の舞台挨拶のため会場である新宿ミラノ1に向かう事となっていた。
ホテルでは私のインタビューが終了するとすぐに衣装や荷物など大きなワゴンに乗せてホテル1Fに向かった、と思う。実はその荷物を積むのを横目で見ながら私達は一足先に会場である新宿ミラノ1に出発したからその後の彼らがどのようにホテルを出たかはさだかではない。
さてジャパンプレミアの会場は車を横付けできる所は楽屋口である西武新宿駅側ただ一箇所、しかしそこへは回り道となる。そこで近くまで行って後は徒歩で会場入りすることにした。新宿ミラノ1の正面入り口に近づくとすでにお出迎えのファンの皆さんが詰め掛けていた。しかし私達の入り口も正面と指定があり皆様の前を通っての会場入りとなった。するとファンの皆さんが私の名前を呼んでくださった。“上野まり子さんだ。いつも観ています。”と。とても嬉しかったがソ・ジソブ氏をひと目でも見ようとお集まりの皆様に私が立ち止まってご挨拶するわけにもいかず、その時にお声を掛けてくださった方にはこの場を借りて御礼申し上げる。わたし達クルーはそのままオフィシャルとして会場に入った。中でも多くのマスコミの方々が取材に詰め掛けていた。昨年は何度も来日した彼だが今年は始めてとなる。そこでマスコミの数が多くなるのも当然だ。
実はこのときソ・ジソブ氏が何処の入り口から会場入りしたかは私は知らない。それどころではなかったからだ。段取りを聞き、オフィシャルの一つとしてどのような位置取りをするか等など。私が取材しているシーンを撮影する予定がなければジーンズに履き替えてカメラを持ち出していたことだろう。しかし私のシーンもあるのでそうも行かなかった。ましてやいつもなら私の衣装を楽しんでくださっている方もいらっしゃるのでなるべく着替えて出るのだが今回は何しろ時間がないということだったので着替えをする時間もなくインタビューのままの衣装での取材シーンの撮影となった。私は客席最前列中央正面。とても良い位置だと思われるだろうが、会場である新宿ミラノ1は舞台の高さが1.2M程あるため実は彼の顔はあおって見ることになる。決して良い席ではない、と言うことでオフィシャルカメラの一つとして入った我々のスチールカメラマンの位置もど真ん中で決して良い位置だったとは言えない。とりあえずその位置が指定と言うことでスチールカメラはその位置、また番組用のムービーカメラは舞台に向かって右サイドに構えカメラも回り始めた。
1回目の上映後に第1回目の舞台挨拶が開始された。

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『映画は映画だ』OST28番トラック 主題曲ともいうべき「♪EndCregit」の調べに乗ってまず登壇したのはチャン・フン監督、彼は韓国でも鬼才と言われるキム・ギドク監督の下で助監督を勤めていた人物で、今作品がデビュー作となる。

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続いてソ・ジソブ氏。ソ・ジソブ氏は驚いたことに衣装をチェンジしていた。しかもややグレイがかったブラウンのスーツに胸にはポケットチーフを派手に覗かせピシッとキメ込んでいる。渾身の映画を持ってきたわけで当然と言えば当然だが、余りにも時間がない、時間がないと言っていたためにここまで整えて来るとは、正直言って思っても見なかった。特に彼のスーツ姿はタキシードを除けば授賞式でもなかなかお目にかかれない。それでもチェックのシャツで少しラフさも加えてとても素敵だ。私はふと<インタビューの時にそれを着てくれれば画面的にもぴったり合ってよかったのに―!>と心で叫びなから。勿論あのラフな衣装がいやだったといっているわけではない。あくまでも映像として釣り合って見えたかなと言うのが正直な気持ちだった。<靴もコンビでお揃いになったのに―!>
会場からは割れんばかりの歓声と拍手が起こった。ソ・ジソブ氏の嬉しそうな顔は勿論だが、チャン・フン監督が嬉しい顔と共に驚いた表情をしたのがとても印象的だった。日本における韓流を実感した瞬間だろう。

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MCにうながされてチャン・フン監督のご挨拶から。
チャン・フン監督 :こんにちは「映画は映画だ」の監督をしましたチャン・フンです。お目にかれて光栄です。
このときソ・ジソブ氏は遠くを見つめているようだった。

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ソ・ジソプ氏 :こんにちは ソ・ジソプです。お会いできて嬉しいです。
彼のいつもの挨拶だ。しかし緊張はこちらにも伝わってくる。
会場は声が聞こえないほどの歓声と手を振る大勢の彼のファン。嬉しそうにファンを見つめるソ・ジソブ氏、その瞳はライトのせいかキラキラと輝いて見える。だが緊張のせいかその上品な口元はきりりと閉めたままだ。

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Q :日本公開の感想を
チャン・フン監督 :この映画の撮影中も日本から多くのファンの方が見に来られました。韓国での公開の時にもわざわざ駆けつけて下さいました。多くの方が応援してくださったことに感謝しています。作品が日本で公開されることは本当に嬉しいです。ありがとうございます。観ていただいた方に楽しんで頂けたら嬉しいです。

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ソ・ジソプ氏 :まずは今日この映画館を埋め尽す程の方がお越し下さって出演俳優としてとても感謝しています。公開前にもかかわらず高い関心を寄せていただきありがとうございます。今とっても緊張しています。(この時彼は“はぁー!”とセクシーなため息を漏らした為、会場は一層ヒートアップした。)今日この作品を観られた方は、周りの人に良い作品だとご紹介していただけたら嬉しいです。ありがとうございます。
Q :「映画は映画だ」の完成フィルムを最初に観たときの感想は
このときジソブ氏は自分に向けられた質問だと思わなかったらしく<僕に?>というような表情を見せた。
ソ・ジソプ:すごく驚いたことを覚えています。監督がとても素敵なガンペを作ってくれました。本当にうれしかったです。
彼は監督への敬意も忘れない。
そしてこの時のソ・ジソブ氏の再びの“はぁー!”と言うセクシーな声で会場のファンの目はすでに全員ハートマークだっただろう。勿論私は最前列にいた為、彼のため息に呼応するファンの声しか聞こえていない。従って実際にハートマークだったかは確かめようもない。

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MC がセクシーな声を話題にするとまたもや彼は<僕?>というような様子。これにファンからは
“セクシー!”“モシッター!(かっこいい)”“ポゴシッポヨー!(会いたかったわ!)”とあちこちから声が掛かる。笑いと歓声に彼もとても嬉しそうだ。ファンの声に彼の緊張も少しほぐれたのだろう。

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Q:キャスティングでこだわった点は
チャン・フン監督 :脚本を書いている時に真っ先に浮かんだのがソ・ジソプさんでした。ガンペ役は韓国で最高の俳優である彼に演じて欲しいと思っていました。ですが初めて脚本を持って行った時は彼のスケジュール上この映画への出演は難しい状況でした。数ヶ月後の再度お願いしたところ前の撮影は終了していて出演していただけることになりました。口には出さなかったのですが、私としては彼がこの役を快く引き受けてくれたことを本当に嬉しく思いました。そしてソ・ジソプさんはキャラクターに深い愛情を持って演じる人なので、彼がガンペを演じてくれるなら良い映画が出来ると思い、私もとても幸せなでした。すばらしい俳優と良い仕事が出来て感謝しています。
ファンはソ・ジソブ氏を認めてくれた監督にも惜しみない拍手を贈る。

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それを受けて
Q :(ソ・ジソプさんへ)ガンペに感じた魅力を教えてください
ソ・ジソブ氏 :まずはシナリオがとても気に入りました。ガンペとスタという2人のキャラクタ-が対照的で魅力的に書かれていました。ガンペは俳優を夢見ていたヤクザという設定でしたが、丁度この頃に僕も3年間休んでいて(兵役の為)早く演技をしたいと熱望していた心情と通じるものがありました。

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(C)2008 SPONG and KIM KI-DUK FILM.AllRight Reserved.

Q :お気入りのシーンは
ソ・ジソプ氏 :ガンペが仲間達といたずらっぽく“映画を撮ってみよう”とまねをしてふざけているところがとても気に入っています。
会場からも“チュアヨー!(好きよ)”の声。
楽しそうに微笑むソ・ジソブ氏。会場はとても暖かい雰囲気だ。
チャン・フン監督 :私も彼が話てくれたシーンがとても好きです。彼の中の優しさや愛情を垣間見ることが出来ます。スタ役を演じたカン・ジファンさんが出る部分では元の彼女とカフェで再会して、また交際を始めようとするシーンが好きです。
この頃からソ・ジソブ氏はカンペではないが白い歯を見せて笑う時が多くなった。

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(C)2008 SPONG and KIM KI-DUK FILM.AllRight Reserved.

Q :干潟でのアクションシーンのエピソードは
チャン・フン監督 :あのシーンは俳優さん達にとっては大変なシーンでしたが、僕にとってはそれほど大変ではなかったです。ふたりが怪我をするのではないかと内心はらはらとしていました。それでも俳優達が苦労した分、とてもいいシーンに出来上がるのではないかと本音ではそのように感じていました。この映画はアクションシーンが多くて、カン・ジファンさんはあざだらけだし、ソ・ジソプさんは・・・(ここで監督は<言ってもいいかな?>と本人の様子を伺うような素振りを見せて。)・・骨にひびが入っていたんですが彼自身も撮影に夢中でその事に気がつかなかった程です。本当にふたりは苦労したと思います、感謝しています。

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ソ・ジソブ氏がすかさず“チグムン ケンチャンスミダ。(今は大丈夫です。)”と。監督もそれに対して“ミヤネヨー!ジソブssi(ごめんね、ジソブさん)”。こんなやり取りにこの映画の成功が隠されているのではないか、それほどほのぼのとした映画を見ているような良いシーンだった。

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ソ・ジソブ氏 :撮影に入る前にアクションシーンのためにアクションスクールに通いました。こう来たら、こう返すというように段取りを決めていたのです。干潟のシーンも事前に段取りを決めて頭に入れていたのですが、実際の現場に行ってみると泥に足を取られてしまったりもぐったりたり滑ったりと言う状況で練習した通りには行かなかったのです。それで本当に殴り合っているようなシーンになったのではないでしょうか。実際に殴ってしまったり、殴られてしまったりということもありました。とても大変でしたが楽しくもありました。

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Q:ガンペとの共通点は
ソ・ジソブ氏 ;僕は決して映画のガンペのように恐いとか残酷だという部分はありません。見ての通りの穏やかな男です。
MCがガンペの男くささと違いすっきりと素敵だと誉めるとソ・ジソブ氏は“今日は結構気を使ってきました。” と笑う。
こんなふうにさらりとお茶目なことを言ってのける彼、会場からは大きな笑いと拍手が沸く。彼のもう一つの魅力だろう。

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最後にメーッセージを
チャン・フン監督 :今日はこのように沢山の方にお越し頂きありがとうございます。すばらしい俳優達と良い作品が撮れて本当に幸せに思っています。この作品はソ・ジソプさんとカン・ジファンさんという2人の俳優の魅力が一杯に詰まった作品です。彼らはこれからも良い演技をみせてくれるはずです。これからの彼らに沢山の声援と愛情を注いでください。最後に韓国映画にも多くの愛情を寄せていただけたたらと思います。今日は本当にありがとうございます。

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ソ・ジソプ氏 :まずチャン・フン監督にすばらしいガンペを作ってくれたことにお礼を申し上げます。『映画は映画だ』が日本公開になりますがよろしくお願いします。また近いうちにお目にかかれたらと思います。ありがとうございました。
この言葉は早速実行されることとなった。ソ・ジソブ氏は3月14日の映画公開初日に再び来日し初日舞台挨拶に立ったのだ。
当初予定されていなかったソ・ジソブ氏の再来日、初日舞台挨拶。配給会社も我々関係会社もびっくりしたと共に大喜びしたことは言うまでもない。しかし一番良かったと思ったのは彼の多くのファンであり、彼自身ではなかったかと思う。
それはこの映画に賭けた彼の強い気持ちがわかったからだ。当時韓国で放送中だったドラマ『カインとアペル』の撮影が続行中でありながら日帰りでの来日と言う厳しいスケジュールを選んだ彼、それでも初日に自分自身で挨拶したかったのだろう。それほど彼はこの作品を大切に思い、また彼の演技する姿をずっと待っていてくれたファンに直接届けたかったのだろう。

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話は飛んでしまったがこうして第1回目の舞台挨拶はマスコミへのフォトセッションの時間に移った。このフォトセッションも彼ならではの気遣いを見せている。それは普通フォトセッションは監督との2ショットの他、当然のように主演俳優単独の撮影も許可になる。ところが今回は監督との2ショットのみという限定となった。これはソ・ジソブ氏サイドのたっての希望と伺った。韓国映画界、ドラマ制作界では作家、監督至上主義だ。俳優達は多くの場合作家や監督をとても大事にする。こうしてお二人揃ってのフォトセッションでは慣れない新人監督を気遣うジソブ氏の姿がしばしば見られた。カメラの方を向くように“あちらですよ!”というように。こうして多くのマスコミのカメラに収まった彼らは最後に深々とお辞儀をした。そしてソ・ジソブ氏は名残り惜しそうに幾度も手を振りながら舞台を後にした。会場のファンからも大きな声援と拍手が贈られた。
こうしてジャパンプレミア第1回舞台挨拶は終了となった。

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会場のマスコミはすでにザワザワと立ち始めていた。そんな状態でもソ・ジソブ氏はステージを去る前に深々と挨拶した。
 
 


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(C)2008 SPONG and KIM KI-DUK FILM.AllRight Reserved.
 

 3月14日(土) 
全国 ロードショー
上映時間:113分/PG-12
配給 :ブロードメディアスタジオ


公式サイト
http://www.eiga-eiga.jp/

ソ・ジソブ日本公式サイト
http://www.so-jisub.jp/

ソ・ジソブ公式モバイルサイト
http://m.jisub.jp/www/

 

 本サイトで掲載されている記事、写真については無断使用・無断複製を禁止いたします
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じんない

あれから早3ヶ月が経つんですねえ。。
懐かしい写真と詳細なレポありがとうございます^^
だんだんと表情がほぐれていくジソブさんの様子がよくわかりました。
いつも愛のあるレポ楽しみにしてます。
by じんない (2009-06-12 07:48) 

マカプウ

はじめまして。
いつも素敵な文章に嬉しい想いで読ませていただいているジソブのファンのものです。
写真もまたたくさん・・・
勝手ながら、この記事へリンク貼らせていただきました♪
上海での上映やNYでの授賞式もあるようで、この映画がさらにたくさんの方に見ていただけて嬉しいです
事後ながら、ご了承いだだけたら幸いです
by マカプウ (2009-06-12 08:19) 

ソニックマイヅル

いろんな有名な方とお会いして仕事が出来るなんてうらやましい限りです。^^;
by ソニックマイヅル (2009-06-12 08:53) 

まろり〜な

いつもステキなリポートですね♪
楽しく拝見しています。
あまり知らないスターの事でも、上野さんの記事で理解する事が
出来ます。(興味を持つことが出来ます。
ジゾブさんは憂いのあるフェイス(特に瞳と口元かしら)で
SEXYですね!
by まろり〜な (2009-06-12 09:14) 

chiki

上野まりこさま、初めまして♪

いつも楽しく拝見させていただいています。
臨場感たっぷりのプレミア試写会の詳しいレポであの日を思い出しました。ありがとうございます。

上野さんには過去に何度かお目にかかったことがあるのですが、どこにおられても目立つ綺麗な方で、いつもスッとしていてオーラがすごいです★
1度、ご一緒に写真も撮っていただきました。。(大事においてあります)
ジソブさんのファンでいらっしゃるので、私達の聞きたいことをインタビューしてくださるので、とても有難く思っています。

これからもジソブさんの番組や記事を楽しみにしています。
(P.S.この記事のリンクを貼らせていただいていいでしょうか?)
by chiki (2009-06-12 13:30) 

みーやん


初めてコメントさせていただきます。宜しくです(ペコリ)^^♪

いつもharuharuさんところでは一方的にお目に(笑)かかっております。
素敵なレポートいつも楽しみに拝見させて頂いております。

この回は私も行ってました^^本当に素敵なジソブssiでずーと頬がゆるみっぱなしでした。
オーラが凄かったし、可愛いかったし、ため息もセクシーでしたね^^

終了後上野まり子様をお見かけしたのですが、お声かけ出来ませんでした。^^;(後悔)
今度お会いしたら勇気をだしますね^^

いつもありがとうございます^^

by みーやん (2009-06-12 19:40) 

くるみパン

はじめましてm(__)m
いつも記事を読ませていただいて、まりさんの誠実さが出ている文章に
引き込まれています(^^)
何処かジソssiと共通しているような気がします。
これからも楽しみに読ませていただきますので、宜しくお願いします。
by くるみパン (2009-06-12 22:53) 

haruharu20

上野まり子さま

待ってました~~
詳細レポは後日!っておっしゃってましたものね。

こんなに詳しい現場の状況を教えていただいて、
また、ジソブssiへの愛が溢れたレポで、
最初から最後までわくわく~~で、一気に読みましたよ。

↑みーやんさん♪
上野さまにお会いになったんですね~
私もぜひ、お目にかかりたいですぅ(#^_^#)

by haruharu20 (2009-06-12 23:47) 

上野まり子

じんない様

お久しぶりです。
お待たせしましたがやっと掲載できました。
記事は4月の始めに一旦出来ておりましたが
日本全国に順次公開されるので
タイミングも計っておりました。
また莫大な量の写真のセレクトに大変時間がかかり
お楽しみいただくにはどのようにすればよいかと悩みました。
一層努力して楽しいページにしようと思います。
ではまたお越し下さい。

by 上野まり子 (2009-06-13 00:35) 

上野まり子

マカブウ様

ご訪問ありがとうございます。
リンクの件は少しでも多くの方にお楽しみいただければ幸いです。
写真だけをご使用になるのは困りますが
リンクについてはお知らせいただければ基本的に大丈夫です。
本日は上海国際映画祭の開幕ですし、
ニューヨークの正式に発表になりました。
ますます活躍の場を広げるソ・ジソブ氏を
皆さんで沢山応援してあげてください。

またお越し下さい。

by 上野まり子 (2009-06-13 00:41) 

上野まり子

ソニックマイヅル様

いつもありがとうございます。
今日も何人の方にインタビューをしましたか?と
質問されましたが数えた事がないので数ははっきりしません。
多くのファンの皆様に映画やドラマとは違う姿をお届けしたく
放送を企画制作しておりました。
しかし仕事でお会いする時は相手も仕事の顔をなさいます。
いつもファンの方のほうが羨ましいと思っております。

またお越し下さい。

by 上野まり子 (2009-06-13 00:45) 

上野まり子

まろり~な様

いつもありがとうございます。
ソ・ジソブ氏ご本人はセクシーだと思っていなかったようです。
なかなかセクシーですよね。

私もこの仕事を始めてから興味を持つようになりました。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-06-13 00:48) 

上野まり子

chiki様

ご訪問ありがとうございます。

本当はジソブ氏との2ショット写真が良かったと思いますが
とりあえず私で我慢してください。

インタビューはファンとしては大変難しいです。
今回は『映画は映画だ』でのインタビューでしたので
ファンの皆様がお聞きになりたかった事を訊けたとは
思っておりません。
ですが後半は私も疑問に思っていたことを訊く事が出来ましたので
その点は皆様の気持ちになってということでしょうか。
お楽しみ頂き嬉しいです。
次回もインタビューなどで素敵な姿をお届けできるように努力をします。

リンクは基本的には大丈夫です。
写真だけご使用になるのは困りますが
少しでも多くの方にソジソブ氏の魅力が伝われば何よりです。

またお越し下さい。

by 上野まり子 (2009-06-13 00:58) 

上野まり子

み~やん様

お名前は拝見しておりました。
ようこそお越しくださいました。

直前までインタビューをしていた私としては
大変驚きました。
それでも理由はすぐにわかりました。
それはファンの皆様のそばだからです。
自分を大好きで来てくださっているファンですから
心から嬉しく感謝なさっていたと思います。
それがおのオーラに繋がったのでしょう。

今度はきっとお声を掛けてくださいね。

ではまたお越し下さい。


by 上野まり子 (2009-06-13 01:03) 

上野まり子

くるみパン様

ご訪問ありがとうございます。
お楽しみ頂いているようで嬉しいです。
ジソブssiと共通点がありそうという言葉
ありがたくいただきます。

私も時々ちょっとジソブ化してる?と思う時があります。(笑)
というのは冗談で、共通点を考えてみました。
そしてとりあえず今の時点で思いついたことは
私も本来無口だと言う事です。
皆さんとお会いした時には私も嬉しいので楽しくおしゃべり
させて頂きますが、普段は人見知りで無口です。
こう言うと周りの人はうそだろうとおっしゃいますが
ジソブ氏と同じように努力しているのです。
共通点といえばそのくらいでしょうか。
自分分析をしてみます。
この試行意外と面白いかも知れません。

またお越し下さい。

by 上野まり子 (2009-06-13 01:13) 

上野まり子

haruharu20様

ご訪問ありがとうございます。
詳細レポお待たせをいたしました。
あれから2ヶ月たってしまいました。
実はこの記事の下書きの日づけを見てびっくりしました。
4月上旬だったのです。
膨大な写真からセレクトするのにも大変時間がかかりました。
その他諸事情がありまして遅くなりましたが
各地での公開もありますし、イベントの開始日でも
ありましたので今日の日付にいたしました。
やっとお読みいただくことが出来私も嬉しい限りです。

今日は上海国際映画祭、月末にはニューヨークとのことで
いよいよ前に国名や地域名が入らない俳優ソ・ジソブに
なってきましたね。
ご本人の言葉を借りれば少しづつ確実に努力を積み重ねてきた
結果として花咲き始めたのでしょう。
ますます応援してあげましょう。

私もお会いしたいので見かけたらきっとお声を掛けてくださいませ。
またお越し下さい。

by 上野まり子 (2009-06-13 01:22) 

ulyssenardin36000

彼のようなシンプルボーイ、そばにいるとこう感じるというか・・・。
日本人にないセンスですね。
(でも、ウィングチップにダブルの襟広スーツ姿。何かこれも彼なりなんでしょうか?)
by ulyssenardin36000 (2009-06-13 08:05) 

mimoz

上野まり子さま
インタビューを楽しく読ませていただいてます
ジソブさんの事はもう大好きで(ここに来られている方は皆さんそうでしょうね)インターネットを見る前は情報が全くなく
、DVDで姿を楽しむだけでしたが、今はほとんどリアルタイムで
ジソブさんのことがわかる様になってきました。
特にまり子さんのインタビューは、まり子さんのジソブさんへの
気持ちの入れ方が強いせいか(^^ゞ(違っていたらごめんなさい)
ジソブさんの心の中が見えてくるようで、又一瞬の動きも逃さない鋭い観察力で文字を読んでいるにもかかわらず、その場に自分がいたか様な気持ちにさせて頂いています。
これからも、私をインタビューの場に連れて行ってください
by mimoz (2009-06-13 10:58) 

上野まり子

ulyssenardin36000様

ご訪問ありがとうございます。
このスタイルは彼としては珍らしかったと思います。
会場ではとても素敵に見えました。
たいていの場合スタイリストが付きます。
こちらもスタイリストの用意でしょう。
ただ数点の中から本人が選ぶという事もあります。
こちらは男性スタイリストではなかったかと思います。

どんなスタイルが似合いそうですか?
スタイルチェック、この場合モアベターしてみて下さい。

お返事お待ちしております。

by 上野まり子 (2009-06-13 11:56) 

上野まり子

mimoz様

ご訪問りがとうございます。
そして嬉しいことばをありがとうございます。

いつも皆様の代わりにインタビューをしているつもりです。
私がいた場所に皆様に座っていただいている。
そんな感じを味わって頂きたいと内容だけではなく
エピソードや映像ではお届けできなかったちょっとしたしぐさなど
書いております。
これからもあなたがインタビュアーだったと思って
文字を読みながら彼の傍にご自身のおいてみてください。

これからもお楽しみ下さい。
by 上野まり子 (2009-06-13 12:02) 

ヨーコ

はじめまして^^
ソ・ジソブフレンドさんにコメントをいただいたのでそれを見てこちらに
伺わせていただきました。

”上野まり子のアジアンスターインタビュー”もTVでみさせていただきましたがインタビューの舞台裏やエピソード楽しく読ませていただきました。素敵な写真もたくさんみれて嬉しいです。

まり子さんの文章を読んでますますジソブssiの魅力を再認識しました。

またジソブssiの魅力をたくさん私たちに伝えて下さいね。
楽しみにしています。
by ヨーコ (2009-06-13 15:33) 

上野まり子

ヨーコ様

昨日写真衣装展の会場でソ・ジソブフレンドの方に
ご挨拶頂き大変嬉しく思いました。
昨夜早速うかがいました。
お楽しみ頂き嬉しいです。

ソ・ジソブ氏は私の筆では書ききれない程
魅力がいっぱいの方ですから
沢山応援してあげてください。
私もお楽しみいただけるように一層努力いたします。

またお越し下さい。

by 上野まり子 (2009-06-13 21:06) 

AKI

上野まり子さま♪
いつもお邪魔して入るのですが、初めての書き込みで非常に緊張しております…
先日12日の写真展でラッキーにもお会いする事ができたのでご挨拶に伺いました。
お姿をお見かけし、思わず握手と写真撮影をお願いしてしまいましたが、快くOKしていただき感激しました。
あの写真は私の宝です。

どの俳優さんに対しても、いつも愛情溢れる記事をお書きになっている上野さんをとても尊敬しているし、見習わねばと思いつつ…私の心はジソブさんと夜叉(笑)に締められており、非常に偏っております。

今回の記事で、あの日の興奮が俄かに蘇えってきました。
いつもキラキラしているジソブさんをこれからも見失わずに応援していけたら良いなと思ってます♪

また次の記事も楽しみに待っています。

by AKI (2009-06-15 10:52) 

上野まり子

AKI様

ご訪問ありがとうございます。
会場で皆様にお会いできこちらこそ大変嬉しいひと時でした。
私では宝物にはとてもならないでしょうが
ソ・ジソブ氏に直接会った人物ということで
お楽しみいただけたら幸いです。

また どの俳優さんに対してもいつも・・・というくだりは
大変嬉しい言葉です。
本当にいつもどの俳優さん、歌手の皆さんにも
同じように接し、皆様と同じように感激して
それをお伝えできたらと思っています。

会場で夜叉のイラストを上手に描いていらっしゃる方がいて
夜叉人気も今だ健在と嬉しく存じた次第です。

『映画は映画だ』はいよいよ国際舞台に上がりましたね。
ソ・ジソブ氏の活躍をますます応援いたしましょう。

またお越し下さい。

by 上野まり子 (2009-06-15 12:41) 

mimoz

こんにちは、今日はまたまた、待ちに待った?といっても
私は遠い空の下でですが、sonickに会える日になりました。
まり子さんは勿論行かれるんですよね、又レポが出来ましたら
楽しみに待っていますので、宜しくお願いします。

by mimoz (2009-07-07 10:29) 

上野まり子

mimoz様

ご訪問ありがとうございます。
今年も本当に何回も来日してくれて
日本のファンにとってはとてもうれしいですね。

今回の舞台挨拶については雑誌などの紙媒体の方が
優先となりこのサイトは取材許可がおりませんでした。
残念ながらREPORTはお届けできませんが
それでも別の形で20:00位に関連記事を掲載いたしますので
よろしければまたご訪問ください。
お待ちしております。
by 上野まり子 (2009-07-07 11:16) 

mimoz

取材できないとは、残念ですね。

関連記事、あと1時間半位、楽しみに待っています。
by mimoz (2009-07-07 18:22) 

上野まり子

mimoz様

今頃2回目の舞台挨拶も終了して上映会もそろそろ終わるころですね。
期待してご訪問してくださるであろうファンの皆様には
申し訳なく思っております。
こちらのサイトはあと5分ほどで大きな・・・をご覧いただけます。
お楽しみに!
by 上野まり子 (2009-07-07 19:56) 

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上野まり子のアジアン・スターインタビュー

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