この夏カン・ジファン三昧の毎日を 来日記者会見 [アジアドラマチックTV★So-net放送予定]
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こんにちは 上野まり子です。
7月5日東京フォーラムAホールにファン5000人を迎え
『2009KANG JIHWAN Fan Meeting』が開催された。
イベントに先駆けて今秋に相次いで発売されるカン・ジファン氏出演5作品のDVDとアジアドラマチックTV★So-netでのSP番組の放送決定を受けて来日記者会見が行われた。
いつもの明るい笑顔で会見会場に現れたカン・ジファン氏は多くのマスコミのフラッシュを浴び、
持ち前のサービス精神を見せた。
“こんにちは 僕はカン・ジファンです。お会いできてうれしいです。ファンクラブ一周年になりました。だからファンの皆さんに会いに来ました。どうぞ宜しくお願いします。”と日本語で挨拶した。
ファンミーティングは撮影より緊張するという彼、ファンがロケ地を訪問してくれたり、ファンクラブ「カン★スター」サイトへの書き込みで力と勇気をもらっていると言う。
日本での人気の急上昇について一介の俳優に過ぎず、与えられた仕事を一生懸命しているだけだが、僕を大きな愛情で応援してくれるファンを思い、一層努力するようになったという。
9月2日にDVDが発売になるドラマ『快刀ホン・ギルドン』は朝鮮時代の実在の義賊、ホン・ギルドンを題材にしたホ・ジュン原作の古典小説でこれまで幾度となく映像化されてきた。2008年カン・ジファン氏を起用し、ヒュージョン時代劇としてイ・ジョンソブ監督がドラマ化した。カン・ジファン氏の作品に臨む一貫した姿勢なのだが、今回もやはり衣装、ヘアスタイルから常に持ち歩いていた赤い棒などの小道具まで彼自身がアイディアを出しキャラクターを作りあげていった。
本来は庶民の英雄として描かれている時代劇なのだが、今回はヒュージョン時代劇として現実的な感覚で楽しめるようにせりふのトーンも現代的な感じに変え、アドリブによってカン・ジファンのホン・ギルドンにしたと紹介した。
続いては9月16日DVD発売になる『映画は映画だ』について。
この映画はキム・ギドク監督の原案・製作による作品で日本でも高い興行成績となった。
デビュー以来ドラマを中心に活動してきたが、映画に出演する時には必ず新人賞を獲得できるものを狙っていたと明かした。そんな『映画は映画だ』は当初 海外の映画祭への出品、受賞を意図して制作された作品だったそうだ。しかしソ・ジソブ氏、カン・ジファン氏という二人の人気スターをキャスティングした事により商業映画となった。男と男の物語だった為に実はソ・ジソブ氏にライバル心があったと告白した。商業映画への初出演に加え、スター監督、そしてソ・ジソブというスターとの共演だった為プレッシャーも感じたが、一方そのことが念願の新人賞の獲得へ結びつき感謝している。新人賞4冠という意図したより大きな反響で満足しているが同時に負担も感じると語った。
同日発売になるのは「青空の下へ カン・ジファン1stプライベートDVD」、このDVDは2008年にオーストラリアのすばらしい自然を背景に写真撮影風景、幼年期や家族を語ったプライベートインタビュー、本人のセルフポートレートなどカン・ジファンが凝縮されたもので以前『上野まり子のアジアンスターインタビュー』の放送内でもご紹介した。そして今年はじめ1ヶ月程の東京暮らしに完全密着し、日常生活や東京の町を歩く姿、日本語のレッスンなど等を収めた「東京青年☆カン・ジファン」が発売になる。後の記者からの質問に、日本化したと思うところは東京タワーの近くに住んでいた為に東京タワーを見ると帰ってきた感覚になる事、また朝食にキムチとのりを食べたくなった時には韓国人を自覚したと答えている。滞在中は気軽な洋服で町に出歩き道を尋ねられたこともあると言う。
自身の魅力について訊かれた彼は“ハズカシー!”と一言、良い作品に恵まれた事、そしてファンとは家族や仲間のような気持ちで接している点を上げた。
そんな魅力たっぷりのカン・ジファン氏を特集したスペシャル番組がアジアドラマチックTV★So-netで2本放送される。
記者会見はこの後フォトセッションに移り、その後歌のリハーサルの模様が公開された。
さて、ヨン様でも、ビョン様でも、クォン様でもない僕のファンミーティングで5000人もの席が埋まるか心配だったというカン・ジファン氏だが東京フォーラムA ホールのチケットは即刻完売となった。そんな彼のファンミーティングはその5000人の歓声をステージに大の字に寝て実体験することから始まった。
この模様はアジアドラマチックTV★So-netのスペシャル番組「カン・ジファン来日ファンミーティング2009」とDVDにてご覧いただくことにしよう。
放送案内
アジアドラマチックTV★So-net
http://www.so-net.ne.jp/adtv/
■「カン・ジファン日本滞在記スペシャル~東京青年」
8月1日(土)AM 05:00~、PM 4:00ほか
■「カン・ジファン来日ファンミーティング2009」
8月15日(土)AM 05:00~、PM 04:00~ほか
また再放送として下記の番組を放送する予定だ。
「素顔のカン・ジファン スペシャル」
放送スケジュール9月15日(火)他
「カン・ジファン ! 2008来日ファンミーティング」
放送スケジュール9月19日(土)他
「いま、会いにゆきます」
放送スケジュール9月19日(土)他
DVDご案内
● 「快刀ホン・ギルドン」
監督:イ・ジョンソブ
脚本:ホン・ミラン/ホン・ジョンウン
出演:カン・ジファン(ホン・ギルドン役)ソン・ユリ(ホ・イノク役)
チャン・グンソク(イ・チャンフィ役)チョン・ギュス(ホ・ノイン役)
チョン・ウンピョ(へミョン役)
製作:2008年 韓国ドラマ (全24話)
片面一層
画面サイズ: 16:9LB
音声:オリジナル(韓国語)2chステレオ
字幕:日本語字幕
色:カラー
DVD BOXⅠ 2009 9月 2日 発売
DVD BOXⅡ 2009 9月16日 発売
価格 各¥18,900(税込)
レンタル開始 2009 8月 5日
発売元:ポニーキャニオン/衛星劇場
販売元:ポニーキャニオン
(C)Licensed by KBS JAPAN. (C)KBS All rights reserved
● 「映画は映画だ」
監督:チャン・フン
脚本:キム・ギドク、チャン・フン、オク・チンゴ、オー・セヨン
出演:ソ・ジソブ、カン・ジファン、ホン・スヒョン、コ・チャンソク、
ソン・ヨンテ、チャン・ヒジン
製作:2008年
収録時間:116分
画面サイズ:16:9ビスタサイズ
音声:オリジナル ドルビーデジタル5.1ch ステレオ
吹き替え ドルビーデジタル5.1ch ステレオ
字幕:日本語字幕/ 日本語吹替用字幕
色 :カラー
特典映像100分
メイキング・オブ・「映画は映画だ」
現実と映画の境界線 撮影秘話 ポスター撮影風景+製作報告会
韓国オリジナル予告 スチールギャラリー
日本オリジナル特典映像(ソ・ジソブ、カン・ジファン 来日インタビュー)
発売日:2009年9月16日
価格:¥4,935(税込)
発売元:ポニーキャニオン
販売元:ポニーキャニオン
(C)2008 SPONGE and KIM KI-DUK FILM. All Rights Reserved
● 「青空の下へ カン・ジファン 1st プライベートDVD」(2枚組)
製作:2009年
収録時間:176分
画面サイズ: 16:9
音声:オリジナル 韓国語 ドルビーデジタル2chステレオ
字幕:日本語字幕
色 :カラー
封入特典:カン・ジファン生写真(4枚セット)
発売日:2009年9月16日
価格 :¥5,250(税込)
発売元:ソネットエンタテインメント
販売元:ポニーキャニオン
(C)So-net Entertainment Corporation All Rights Reserved.
● 「東京青年☆カン・ジファン」
製作 :2009年
収録時間:100分
画面: 16:9
音声:オリジナル 韓国語 ドルビーデジタル2chステレオ
字幕:日本語字幕
色 :カラー
発売日:2009年9月16日
価格:¥5,250(税込)
発売元:ソネットエンタテインメント
販売元:ポニーキャニオン
(C)So-net Entertainment Corporation All Rights Reserved.
そして今回のDVDリリース最後を飾る5本目はカン・ジファン日本公式ファンクラブ設立1周年を記念して7月3日神戸、7月5日東京で開催されたファンミーティングを収めた「2009 カン・ジファン ファンミーティング」で10月21日に発売される。
● 「2009 カン・ジファン ファンミーティング」
製作:2009年
収録時間:100分
画面サイズ: 16:9
音声:オリジナル 韓国語 ドルビーデジタル2ch ステレオ
字幕:日本語字幕
色:カラー
特典:未定
発売日:2009年10月21日
価格:¥6300(税込)
発売元:ソネットエンタテインメント
販売元:ポニーキャニオン
(C)So-net Entertainment Corporation All Rights Reserved.
5本リリースされるDVDの内、どれか一本と言われたら「東京青年☆カン・ジファン」をお勧めすると言うカン・ジファン氏だが“本当は皆様に配りたいくらいだ。”と異色のDVDをアピールした。
『映画は映画だ』に続く映画『7級公務員』も大ヒットとなった。経験や出会いを重ね、感性を磨き演技の幅を広げたいというカン・ジファン氏の次回作はまだ未定だが、今度はどのように成長した姿を見せてくれるのだろう。ますます大きな夢を抱き、今度はどんな賞を狙っていくのだろうか。名実ともに映画俳優になってゆくことを期待しよう。
ファンはこの夏からカン・ジファン三昧の毎日を送ることになりそうだ。
カン・ジファン日本公式ファンクラブ
http://www.so-net.ne.jp/kangjihwan/
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上野さん
ひさしぶりにお邪魔します^^
ファンに素敵な姿を見せたいと
ダイエットをして身体を鍛えてお肌の手入れまでしたというジファンさん
本当に素敵でした!
ただ席が遠かったので
こうして
素敵な写真をUPしてくださって本当に嬉しいです
ありがとうございます♪
これから特番が続々放送されるんですね!
カンジファン三昧の八月が待ち遠しいです^^
by kaoru (2009-07-11 00:05)
kaoru様
ご訪問ありがとうございます。
お元気でしたか?
いつもは私もカメラを用意しますし、
カメラマンを用意する事もあったのですが
今回からカン・ジファン氏の写真は
オフィシャルにすることにいたしました。
本日オフィシャルが届きましたのでやっと掲載出来ました。
お待たせいたしました。
ファンミーティングの模様は特番でご覧くださいね。
密着映像もあると思いますので期待してお待ちください。
でも何か情報を持っているわけではありませんから
確約は出来ませんが、もしも私の番組だったら
そのような映像も入れて編集すると思うんです。
8月からTVの前にかじりつきになりそうですね。
日本を旅するカン・ジファンさんもどんな感じでしょうか
とても楽しみです。
またお越しください。
by 上野まり子 (2009-07-11 02:03)
こんにちは(^^♪
私も、東京青年☆カン・ジファンのDVDが楽しみです~
お兄さん三昧の夏!!! イイですねっ☆
今から楽しみです!!!
でも、「2009 カン・ジファン ファンミーティング」の収録時間が
100分とは・・・短かすぎます(>_<)
by sumimint♪ (2009-07-11 13:26)
見たいDVDだらけ~!!
困ります!!でもきっと見ちゃいます☆
楽しみ~♪
by まろり〜な (2009-07-11 17:33)
sumimint♪様
ご訪問ありがとうございます。
東京青年☆カン・ジファンは私も楽しみにしています。
私が最初に彼へインタビューをした1昨年の7月に
撮影が終わったら日本に滞在して日本語を習いたいと
言ってましたがやっと実現したのでしょう。
すでに韓国では気軽に出歩くことも出来なくなっているでしょうから
日本の町を自転車に乗って自由に走り回り満喫していたと思います。
概要にはファンミの収録時間は100分とありましたが
きっと楽しく編集して中身の濃い100分して下さるのでは
ないでしょうか。
またお越しください。
by 上野まり子 (2009-07-11 23:26)
まろり~な様
ご訪問ありがとうございます。
DVD 5タイトルですからそのうちのどれが一番お勧めかと訊かれるのも当然ですが、あのように答えたからにはきっと他にはない魅力が詰まっているのでしょう。
お勧めの「東京青年・・・」をお求めになるもよし、
今年にファンみの思い出として「2009 カン・ジファン・・・」をお求めになるも良しです。
もちろん5タイトル全部お求めになるも大歓迎でしょう。
またお越しください。
by 上野まり子 (2009-07-11 23:33)
Mr.カン・ジファン
指先がとても綺麗ですね。
こういった指先にもファンは感じてしまったりして^^
なにをどうしてもファンこころとうきうきするものですね^^v
by ulyssenardin36000 (2009-07-12 10:12)
ulyssennardin36000様
ご訪問ありがとうございます。
カン・ジファン氏の指先は
実はあまり気にしたことがありませんでした。
マイクの握り方きれいですね。
またお会いすることがあったら気をつけて見てみます。
確かにファンは彼の全てにウキウキなさいますね。
ファンが幸せな気持ちになれる、
そのことがとても重要だと思っています。
by 上野まり子 (2009-07-12 13:04)