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シン・へソンJAPAN TOUR REPORT [K-POP 取材REPORT]


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こんにちは 上野まり子です。

今日は『 2009 SHIN HYESUNG KEEP LEAVES ASIA TOUR IN JAPAN 』REPORTをお届けする。

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アジアで人気のダンスグループSHINHWAのメンバー シン・ヘソンが3度目のアジアソロツアーの日本公演を大阪、東京で開催した。本サイトでは8月29日(土)にJCBホールで行われた東京公演昼の部を取材した。

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『 2009 SHIN HYESUNG KEEP LEAVES ASIA TOUR IN JAPAN 』は「All Stand-By」でスタートした。ステージシルクスクリーンにハングルの歌詞が映し出され、まずは韓国音楽界でバラードの王子と称されるヘソンの真骨頂を見せ付けた。「嘘でも」、「Awaken」でサビの“Miss Terry”はファンが歌いステージと一体となった。久しぶりの東京でのソロステージに立ったヘソンは、伸ばした髪を後ろで束ね <ソフトなルックスの中に成熟した男性美>を感じさせた。
“皆さん待遠しかったですか?ボクも同じ気持ちでした。今日のコンサートを楽しんでくださいね。”とチケットを手にした日から本公演を楽しみにしていたファンに笑顔で挨拶。

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「ピーターパンのセレナーデ」ではカラフルなTシャツの女性ダンサーたちと軽快でお茶目なダンスで会場を盛り上げた。コンサート中盤では『花より男子~Boys Over Flowers』のユン・ジフン&クム・ジャンディ、ク・ジュンピョ&クム・シャンディの名シーンに別撮のヘソンの映像、短い台詞を合成し笑える番外版『花より男子~Boys Over Flowers』のVTR、メインボーカルはヘソン、キーボード、ボンゴ、ギター、コーラスとのセッションと嗜好をこらしたステージパフォーマンスで観客を魅了した。

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「Twist and shout」では腰にチェックの布を巻いたブリティシュカジュアルスタイルで。コーラスパートでは観客も参加しての楽しい楽曲となった。アジアツアーサプライズソングとして歌手寿命が短いと言われる韓国音楽シーンで現在も人気、実力で活躍するヘソンが後輩グループSUPER JUNIORのヒット曲「SORRY,SORRY」をロックペーストにアレンジし歌い、「You raise up」では前方ステージに設けられたせり上がりで2階のファンに近づき、ファンからは歓声が上がった。
公演最後は「君だから」を北海度で撮影したヘソン出演の雪原でのPVをバックに熱唱した。「シン・ヘソン!シン・ヘソン!」の鳴り止まない声援に応え「同じ思い」韓国バーションをアンコール曲としてプレゼントし、ステージの幕を下ろした。
今秋には全編日本語のオリジナルアルバムの発売も予定されているヘソン、アーティストとしての更なる成長を応援し見守りたい。               (取材/記事 小野郁子)


 

シン・へソン氏は邦楽アーティストとしての活動を本格化する。その第1弾として10月21日に徳間ジャパンより1stアルバムのリリースが予定されている。レコーディングも無事に終了していると言う情報が入っているので大いに期待できるところだ。

 シン・へソン 日本公式ファンクラブ
http://www.hyesung.tv/0001/?id=100029

 

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