アン・ジェウク JAPAN TOUR 2009 [K-POP 取材ＲＥＰＯＲＴ]
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こんにちは 上野まり子です。
８月２７日東京国際フォーラム ホールＡ、アン・ジェウク氏のJAPAN TOUR 2009は８月１９日に日韓同時リリースした3年ぶりのアルバム『Life for Love』を引っ提げてのもの。僕の小さな城の庭園に招待したつもりでと言うようにスクリーンにはお城が映し出され、大きな門が開いてスタートした。
「♪ひとりごと」を歌いながら登場したアン・ジェウク氏は真っ白な燕尾服姿、まさに星の王子様登場という感じだ。ファン達は口々に共に歌う、しかも１曲目からオールスタンディンング。
“とても会いたかった”と会心の笑みを見せる彼、“長く待たせた分楽しんで！“と挨拶する。
スタンドマイクで歌うは「♪始まる」、途中ジャケットを脱いで。「♪砂時計」ではロックンローラーのようにマイクスタンドを持ち上げる彼、そう言えば今日の彼のヘアースタイルはリージェントだった。「♪頼れない世の中」熱唱するアン・ジェウク氏、その顔にはすでに汗が滴る。爆竹が炸裂したりスタートからアクセル全開だ。一旦ステージから姿を消したアン・ジェウク氏、スクリーンにはレコーディングの模様やジャケット撮影の様子が映し出された。
再び登場のアン・ジェウク氏はパープルのジャケット。「♪別れなのかな」ファンは座ってその声に聴き入る。続いてもバラード、「♪壁」ほとんど全員が手にするペンライトも休みなく揺れる。
アン・ジェウク氏はここで改めてファンと久しぶりに会えると思うと胸が高鳴ったと告白、当初予定した５月のコンサートは急な手術の為延期せざるを得なかったことで申し訳ないと思いつつ、今日の再会を嬉しく思っているとした。また５月のコンサートのキャンセルについてファンからは何一つクレームがなかったと感謝した。この手術は声帯のポリープを取り除くものだったが術後どのような声になるかとても不安だったと言うジェウク氏、前日も東京の病院に行ったというがリハーサル後にはコンディションが良くなってきた、歌のうまい下手は別としてがんばると宣言、今回リリースしたアルバム『Life for Love』が一位を走っている、”アリガトウゴザイマス！“とお礼。その新アルバムから一番好きな曲「♪仲直り」をしっとりと歌う。会見で言っていたように悲しい曲でもそれ程重くならずという感じだ。続いてはファンへのプレゼントのつもりでとリズミカルな曲、シャボン玉が放たれ「♪Jewel Word～Breeze」。この曲は「♪Breeze」を日本のファンのために日本語にしたもの、”日本語は得意じゃないけれど。“と付け加えたが日本のファンにとってはまさにスペシャルなプレゼントだ。
ジャケットを脱ぐとスパンコールがラインを作る黒のシャツの袖はシースルー、アルバムタイトル曲「♪愛が・・・愛を」、バラードをしっとりと聴かせる。一転「♪そんなんじゃない」はタンバリンを持ち出し軽快な曲にファンも再び立ち上がる。スクリーンにはグラフィカルな映像が映し出される。「♪いつも私のそばで」ではステージ左右いっぱいに移動しながらファンにマイクを向ける。続くは「♪Baddest」スタンドマイクを握るロックンローラーのジェウク氏。こうして第１部は終了となった。
スクリーンには『アン・ジェウクin ヨーロッパ』が映し出された。昨年のヨーロッパ旅行のセルフカメラによるもの。ロンドンの国会議事堂にテムズ川、パリのエッフェル塔。無精髭の彼もなかなかセクシーと思える。と思いきや突然ＧＩカットのように短くヘアカットした姿の彼、言葉がわからなかったからサロンのオーナーと同じスタイルにしたと２ショット写真も披露。恋人たちのショットは彼の心の中の思いか？リオンへの機内ではペンを走らせる彼、作詞でもしているのか？
さて第２部のスタート。白のジャケットで登場の彼は第2集より寂しげな曲「♪別れ」バラードを歌う彼を見つめるファンのまなざしは一筋に彼に向けられて。ドラマティックに＜・・・アンニョン＞。
会場のあちこちから“サランへョー！”と声がかかる、彼も“ボクモ アイシテル！”
一曲でも多くファンに届けたいといつもより沢山の曲を用意したという。
ファンからのリクエストに応え、父を思って書いたという彼自身の作詞で「♪Dear」。人生で一番尊敬しているのは父親、その気持ちを伝えられない申し訳なさを表した曲だと紹介、スクリーンにはそのお父様の姿と寄り添うお母様の姿が映し出された。そのお父上はなかなかの花美男ぶりだったこともご報告しておこう。
「♪僕に君ほど」はジャズのリズムが効いた曲、トロンボーンにキーボードのソロも聴きどころ。「♪tell me」ジャケットを脱ぐと左胸と脇が花びらのようにカットされた黒のシャツ、肩から袖口に下がるチェーンが揺れて“一緒に！”。パーカッションが激しくリズムを刻み「♪Don’t go baby」で一旦姿を消した。スクリーンには5月の入院しているときの様子が映し出されコンサートの開催が遅れることを自らビデオメッセージする。そして手術も無事に終了して復帰のレコーディングの様子等が映し出された。
静かに登場したジェウク氏は赤のミニタリー風なジャケットにジーンズ。聴きなれたバラード「♪因縁」、スクリーンには大きな樹と流れ星が。「♪君に伝えたい言葉」、スクリーンにはファンクラブ［Forever］との13回にもなるという恒例の夏のキャンプの様子が。再び立ち上がったファン達はリズムに合わせてライトを振る。“キャー！”というファンの歓声に“コマウォー！”とジェウク氏、白いテープが放たれて“アイシテルー！”と彼。「♪ケンカの後に」はファンのライトも更にリズムに乗る。バンドメンバーのソロ演奏。スモークが這い出し幻想的になったステージでは「♪守護天使」。
この後サマーキャンプでのエピソードが紹介された。ファン12０人との腕相撲では骨を折ってしまったファンがいて、帰ったらご主人が何と思うだろうかと心配だったという彼。“この場を借りてお詫びする。”と。また大きな手術を控えたファンがこのキャンプで勇気を貰おうと参加、“早く良くなる事を願っています。”と優しい言葉をかける。会場のファンからも大きな応援の拍手が贈られた。“いつも健康でコンサートを楽しめるように！”とは彼の心からの願いだろう。
一年間の休暇はとても良かったという彼、今後の予定について、秋には日韓合作テレシネマ「トライアングル」が控えており、また10年ぶりにミュージカル『切り裂きジャック』への出演が決定いる。この公演は11月中旬から12月中旬、年が明けて1月には2回目の公演が予定されているそうだ。
また、12月21日（月）には東京ＪＣＢホールにて始めてのファンミーティングが開催される。コンサートは重ねてきたがファンミーティングは初めてという彼、沢山の方が来てくれる事を期待しているとした。
劇場やレコード会社であるポニーキャニオン、スタッフにお礼をして
“立ち上がって最後に楽しい時間を！”と「♪その夢の為に」。バンドメンバーの紹介の後は「♪心のままで」＜ウォーウォーウォーウォー！＞“ジャンプ！ジャンプ！”。続いて「♪風」、「♪行け！」、一気に激しい曲を歌った後はラストに相応しく「♪友よ」。ファン一人一人を指差し、力いっぱい手を振るジェウク氏、ファンとの距離が一番縮まった瞬間だった。“アリガトウ、カムサハム二ダ！”と投げキッスをし、深くお辞儀をしてステージを後にした。
会場には＜アン・ジェウク＞コールがこだまする。
アンコールに応えて再登場したアン・ジェウク氏、シルバーのスーツに帽子、サングラスで歌ったのは何と「♪TSUNAMI＋♪ギンギラギンにさりげなく＋♪ジュリアに傷心」の日本の曲のメドレー、しかもあまり得意ではないと言っていた日本語だ。最近「♪TSUNAMI」は来日韓流スターのレパートリーによく入っているが、アン・ジェウク氏も歌い慣れているようで本人は勿論会場のファン達も“ウォー！”とノリノリ。華やかにテープも放たれた。
ジャケットを脱いではファンクラブの名前であり、テーマソングとも言える「♪FOREVER」、紙ふぶきが舞い降りスモークが広がるステージ、演奏が止むとアカペラでファンとの大合唱、そして＜ヨウォニー＞。ステージの階段を駆け上ったアン・ジェウク氏、“ありがとう、また会いましょう。”と大きく手を振りながらその姿を消した。今公演は声帯の手術をしたばかりとは思えない程に全28曲を熱唱して終演となった。
韓国で新しく立ち上げたアン・ジェウク氏自身の会社「ジェイブルエンターテインメント」の第1歩となった今回のコンサートとアルバムのリリース、大成功でスタートが切れた事になるだろう。何度も贈られたファンへの投げキッスは彼のこのコンサートへかける想いの強さを物語っているようだった。
公演はこの後8月30日には大阪厚生年金会館大ホールで行われた。
今回のコンサートでのエピソードを一つご紹介しよう。
私たち記者席はこのホールであれば、大抵の場合良くとも２階席、通常は3階席というのが相場だ。ところが今回主催者が用意して下さったのは１Ｆ前方だった。1階とは言っても見切りと言ってステージの全体は見え難い両端ではあったが珍しいことだ。勿論主催者には感謝申し上げる。さてスタートからファンの皆さんがスタンディングになったことは記事内でご紹介した通りだ。ところが我々記者は筆記をするため立つということはめったにない。但し前の人が立っていて見えない場合は椅子の座席の部分を折りたたむ形で少し高くなることはあるが。当然記者席とファン席の境はステージからもはっきりと見えただろう。
今回私の席は記者席の先頭で一番端だった。ステージでは氏がリズムの激しい曲を舞台いっぱいに移動しながらファンに手拍子を求め歌っていた。そしてステージ上の彼はファンの前を通り過ぎ真っ直ぐこちらに向かって来るではないか、しかも手を振りながら。＜そこの記者さんも僕のコンサートをもっと楽しんで！“と言わんばかりの笑顔だ。思わず私は精一杯手を振って応えてしまった。氏は＜良し、良し＞と言うように満足顔で再びファンの方向へと向かった。勿論これは私感だ。彼が私に手を振ったわけではないだろうが、そのように一瞬で人を虜にする力があるということだ。さすがアジアのスターだと感心した、と同時に＜これでこそアジアの大スター＞と思えた瞬間だった。
(＊なお、写真についてはオフィシャルの為点数に限りがあり文章と必ずしも合っているわけではないが雰囲気を感じて頂きたい。)
【リリース】
最新アルバム
『Ｌｉｆｅ ｆｏｒ Ｌｏｖｅ』
CD+DVD（2枚組）
商品番号PCCA02995
価格 ：\３,９９０（税込）
発売元 ：ポニーキャニオン
アン・ジェウク ポニーキャニオン公式サイト
http://www.ponycanyon.co.jp/ajw/
アン・ジェウク韓国公式サイト
http://www.ahnjaewook.co.kr/
アン・ジェウク日本公式サイト
http://www.ahn-jaewook.com/
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こんにちは 上野まり子です。
皆さまお待たせいたしました。
オフィシャルが届き、掲載の許諾が降りましたので
やっと掲載となりました。
お楽しみ下さい。
by 上野まり子 (2009-09-05 00:56)
上野さん、待っていました＾＾
素敵な記事をありがとうござます！
もうあの日は無心に楽しんだので、上野さんのレポを読んで
「そうだった、そうだった～」と思い出し感動が蘇りました。
髪形も「？」と思ったけれど、こうしてみると、結構かっこいいですね♪
ジェウクさんは記者さんたちにも「楽しみましょう」とアピールしたんですね。「らしいな～＾＾」と思います。
上野さんも思わず手を振られ・・・・＾＾ｖ
あの笑顔には元気100倍もらえます！
嬉しいエピソードをありがとうございました(^O^)／
by 虹子 (2009-09-05 07:53)
虹子様
ご訪問ありがとうございます。
お待たせしました。
私も記者会見の折、ヘアスタイルが少し気になりましたが
コンサートを拝見して納得がいきました。
キャリアを積んだ大物スターだけが持つ
ファンを引き付けて離さない魅力がありますね。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-09-05 13:29)
まり子さん♪こんにちは
またお邪魔致しました～～
まり子さんのエピソードに思わず笑ってしまって！
とても良いお話でした！
実は、私家のお嫁さんのお母さまが彼の大ファンで
お誘い頂いたのですが、まり子さんもご存知の
アーティストに散財したので、今回は留守番でしたが
韓流スターでありながら、歌手としてコンサートを
楽しませてくれるスターは、少ないですし次回はぜひ
と、思っています＾＾ｖ
レポートお疲れ様でした。
＆ありがとうございました。
by 283baba (2009-09-06 19:51)
２８３baba様
ご訪問ありがとうございました。
アン・ジェウク氏のファンはとても幅広く
さすがにアジア全圏での第1次韓流ブームを引き起こした
スターであることを実感させられました。
確かに俳優と歌手をバランス良く両立なさっている方は
あまり多くないと思います。
次回はお越しになって実際に感じてみてください。
お嫁さんのお母様も読んで下さったら嬉しいです。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-09-07 00:06)
上野まり子様
初めまして、ミーナと申します。
この度はジェウクさんの素敵なレポートをありがとうございます。
上野さんはジェウクさんのコンサート今回が初めてだったのですね。
さすがです！
ジェウクさんの魅力をしっかり受け止めてくださってうれしいです。
私も東京国際ﾌｫｰﾗﾑに行っておりました。（上野さんと反対側）
上野さんが、ジェウクさんと手を振り合ったのは、あの時ではないかしら？と思っております。
ジェウクさんのコンサート、本当に毎回楽しいんですよ～
ただ、次の日が大変なのです。
のどはガラガラ、首肩は筋肉痛・・・
でも、でも毎回家族に了解をとって参加しています。
上野様、次の機会にもレポートお願いしますね。
楽しみにしております。
お忙しい中、健康に気をつけてお仕事頑張ってくださいませね。
それでは、ごめんくださいませ。
by ミーナ (2009-09-08 22:26)
ミーナ様
ご訪問ありがとうございます。
そうですね、アン・ジェウク氏も手術をしたばかりなのに
大丈夫かしらと思うほど最初からフルスピードでの公演でしたね。
彼も公演の後大変だっただろうと思っておりましたが
ファンの皆さまも大変ですよね。
記者ですからやはり冷静に観ているときが多いですが
思わず手を振ってしまい自分でもびっくりしたほどです。
アン・ジェウク氏の記事を多くの皆さまにお楽しみいただき
うれしいです。
次回も機会がありましたら
取材しお届けしようと思っております。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-09-09 01:29)
初めまして、283babaに書いていただき恐縮の嫁の
母です。ジェウクさんのコンサートから、はや２週間が
過ぎようとしています。仲間はいまだｱﾝﾌﾙｴﾝｻﾞにかかり
重症です。*^^*待ち焦がれて北海道･九州といろんな
所からｺﾝｻｰﾄを見に来て燃焼して抜け殻状態で、今は
もうファンミに思いをめぐらせています。ｺﾝｻｰﾄ記事読ませて
いただき、また感動がよみがえってきました。
きちんとｺﾝｻｰﾄを見ていただき評価してくださって
一ﾌｧﾝとして嬉しく思います。283baba教えていただき
有難うございます。お二人に感謝です。(*^^)
by tubasa (2009-09-10 00:51)
tubasa様
こちらこそお越しいただきありがとうございます。
アン・ジェウク氏のファンは幅広い年齢層に渡り、
その応援は熱狂的で感動しました。
ファンに応えるべく手抜きをすることなく
全速力のアン氏にも感動したしだいです。
インフルエンザではなくアンフルエンザでしたら
いくらでの重症になってください。
そして幸せな気持ちになってください。
それが彼らが望むファンの姿です。
仲良しでほほえましいですね。
お嫁さんにも宜しくお伝え下さい。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-09-10 02:11)
上野様.初めまして今回はコンサートに.行けなかったので
少し落ち込んでいました.ですからコンサートの記事を読んで
凄く嬉しかったです.上野さんの記事は.コンサートに行けなかった
私に取っては素晴らしい記事でした.ジェウクさんは日本のメディアに
ほとんど出ないので.出ている韓流スターに比べると人気は
まだまだです.今度機会が有りましたら単独インタビューお願いします.
ｼﾞｮｸとﾕｰﾓｱのセンスは韓国ではナンバ一ワンです
上野さん.ジェウク.考えるだけでワクワク
今回は有難うございました.
by みい (2009-09-10 16:27)
みい様
ご訪問ありがとうございました。
コンサートにお出でになれなかったとの事残念でしたね。
こちらで少しでも雰囲気を感じていただけたらうれしいです。
私はアン・ジェウク氏の不動の人気に感心しました。
私の番組は休止中のためインタビューは難しいと思いますが
出来るだけ取材をしてお届けするように努力いたします。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-09-11 04:20)
まりこさまカムサムダー本当にうれしいです、このように緻密で暖かい
レポートを拝見しありがとうの言葉しかありません。さすがにプロの方の
鑑識眼はすごいと思いました。この場を紹介してくださったかたえも
ありがとうです
＾
by あんず (2009-09-11 07:50)
あんず様
ご訪問ありがとうございます。
私は元々同名の番組をしておりました。
残念ながら番組は休止中ですが
番組でお伝えするように文章で伝われば嬉しいです。
いつもまた随分長くなってしまったと思いつつも
もし会場にお越しになれなかった人がいらしたら
もし参加したイベントをもう一度思い返してみたい人がいらしたらと
思うと長くなってしまいます。
ご紹介いただいた方にも御礼申し上げます。
より多くのファンの方にお読みいただき
幸せな気持ちになっていただければ嬉しいです。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-09-11 12:04)
上野まり子様
はじめまして！
こちらに詳しくレポートが載っていると知って初めての訪問です＾＾♪
コンサートの流れや写真、曲名も詳しくレポートしてくださったおかげで、あの時の感動が甦り幸せを実感しています♪
何より、上野様が、ジェウク氏の魅力を素直に感じてくださった事が一番嬉しいです！
日本のメディアに殆ど出ないジェウク氏ですが、彼の魅力と、彼に癒されているファンが多くいることを、皆さんに知ってほしいと思います。
これからもジェウク氏の取材を宜しくお願いいたします。
本当にありがとうございました☆
by ﾄｸﾁｬﾝ (2009-09-11 15:08)
トクチャン様
ご訪問ありがとうございます。
多くのファンの皆さまが長い間にわたって
熱狂的に応援なさっていること自体が
彼の魅力の証明だと思います。
この度初めての取材をさせていただき
そのことを実感したと共に
今まで取材していなかったことを少し後悔いたしました。
子の記事が多くのファンの皆さまがアン・ジェウク氏を想い
幸せな気持ちになる、その手助けになれたら嬉しいと思っております。
またお越し下さい
by 上野まり子 (2009-09-11 19:44)
上野さん～はじめまして
コンサートレポありがとうございます。
楽しく読ませていただきました。
今回、東京公演には参加できなかったので、レポ嬉しかったです。
素敵な写真も・・・
大阪公演参加できたのですが、すごく楽しいひとときでした・・。あっという間に時間が過ぎて、もう終わりって感じでした。
あらためて、ジェウクさんのすごさを感じました。
また、是非ジェウクさんを取材される機会がありましたら、レポお願いしま～す。m(__)m
by まなまま (2009-09-12 10:41)
まなまま様
ご訪問ありがとうございます。
私は基本的には東京周辺での取材が多いので
いつも大阪公演はどうだったかしらと思います。
東京公演と同じようにスタートからハイスピードで
ファンの為に精一杯駆け回るアン・ジェウク氏の姿が
浮かぶようです。
次回も取材が出来た折にはREPORTをお届けします。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-09-12 22:33)
上野まり子さま こんにちは
多分 、私はまり子さまの数列後ろの席だったと思います。
細身のすっきりした方お２人が、遠慮勝ちにペンライトを振っていらっしゃいました。
ジェウクさんがすーっとそばに歩いて来ましたね。
本当にその後は、まり子さんも私たちファンと同じでしたね。
そして素敵なレポートありがとうございます。
機会があったら是非、インタビューお願いします。
ジェウクさんは、まり子さんのお顔を覚えていますよ。
by 芙蓉 (2009-09-17 23:05)
芙蓉様
ご訪問ありがとうございます。
素敵なお名前ですね。
そうでしたか、実はあれはペンライトは」ペンライトでも
イベントを書き留める為に手元だけを明るくするものでした。
しかも私はあの時２本持っていましたから
光だけをご覧になるとそのように見えたかもしれませんね。
遠慮がちに見えたのはそのためでしょう。
とても素敵なコンサートでしたね。
インタビューの可能性はそう高くはないと思いますが
機会があれば是非インタビューをしたいと思っております。
次回私を見かけたらお声を掛けてくださいね。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-09-17 23:49)
まり子さま 又来ました。
私の書き込みにその日のお返事
まり子さまの誠実さと素敵さを知りました。
これからはまり子さまのファンにもなってしまいます。
アン・ジェウクファンは「アン・ジェウクの人間性が好き｣という人が多いです。
謙虚でファンを大切にして後輩からも慕われているジェウクさんを知っているからです。
私はそろそろジェウクファン６年目。
１０年以上という方が多いのを分る気がします。
今年はジェウクさんが韓国でミュージカルをします。
もちろん、ジェウクファンが沢山行くでしょう。
話は変わりますが、まり子さまは写真より
ずっと、ずっとお若くて芸能人のようでした。
by 芙蓉 (2009-09-22 13:29)
芙蓉様
ご訪問ありがとうございます。
コンサートを拝見していて
ファンの熱情に感動しました。
多くのファンをずっと惹きつける魅力は綺麗さだけではありません。
やはり人間性は大事なファクターですね。
多くのファンを魅了するアン・ジェウクさんにエールを贈るとともに
一人でも多くの方がいつも幸せな気持ちになる事を祈ります。
会場で私を見かけたらお声掛けてくださいね。
またお越し下さい。
by 上野まり子 (2009-09-22 17:55)
上野様
はじめまして。遅ればせながらブログを拝見し、丁寧なコンサートレポに、あの日を懐かしく思い出しています。私はジェウクさんと同世代の２児のママです。仕事もあって、ファンとは言えないほど、たまにしか情報収集できないので、お迎えやお見送りもしたことがないですし、先日のファンミーティングの応募も全く間に合わなかったようなダメファンです。。。でも、東京にコンサートでジェウクさんがいらっしゃるときは、必ずなんとか時間を割いて駆けつけています。この東京フォーラムも、実はお腹にいる３番目の子と参加しました！出てくるまでは、（私は辛口なタチなので）髪型は大丈夫かとかいろいろ勝手に気をもんでいましたが、出てきた瞬間にもう本当に夢中にさせられてしまいました。。。あのスター性というか・・・席が２階で遠かったのでショートパスタのように小さいジェウクさんだったのに、なぜあんなに盛り上がれてしまうのか、本当に不思議です。
長くてすみません。これからも、ぜひステキなレポをよろしくお願い致します。
by 秋桜 (2009-11-04 16:22)
桜庭様
ご訪問ありがとうございます。
このコンサートは会場が一体となった素敵なコンサートでした。
アン・ジェウク氏へはそれまで取材のチャンスがありませんでした。
今回この様に取材をさせて頂き
ファンの熱い応援ぶりにエンターテインメントのすごさを目の当たりにした気持ちでした。
こちらのページにも多くの方が訪れてくださいました。
３番目のお子さんを無事に出産なさって
ますます幸せな日々をお送りなりますようにお祈りいたします。
またお越しください。
by 上野まり子 (2009-11-04 17:00)
まり子さま お久しぶりです。
いよいよ今週は韓国に行きます。
１１月１３日より公演されるアン・ジェウクさん出演のミュージカル
【切り裂きジャック】を見るためです。
３泊４日に３回の公演を観るのです。
一緒に行く方は、まり子さまも参加のコンサートで初めてお会いした方です。
開場までにたまたまお話しただけのご縁ですが
一緒に行くことになりました。
アン・ジェウクさんのファンということで
沢山のご縁ができることがとても不思議で素敵です。
又、ミュージカルの感想を書きにきますね。
by 芙蓉 (2009-11-09 15:11)
芙蓉様
ご訪問ありがとうございます。
会場でお会いになっただけでも縁が繋がることも
この様なイベントならではでしょう。
３泊４日に同じ公演を３回ご覧になるのは贅沢ですね。
ミュージカルはその日その日でまた違うと思いますので
たっぷりお楽しみください。
ご報告お待ちしておりますね。
またお越しください。
by 上野まり子 (2009-11-09 19:41)
まり子様お久しぶりです。
アン・ジェウクさん主演のミュージカル「切り裂きジャック」
1月31日に千秋楽を大喝采、大拍手、大歓声の中終えました。
私は8公演見ることができましたが
まだまだ見たり無い・・・全部の公演を見たかったと思っています。
もちろん字幕はないし、言葉を理解できているわけではないですが
場面の速い回転、美しい舞台
魅力的な歌とダンス
何よりも俳優一人一人が実力のある方々でした。
アン・ジェウクさんは元々ミュージカル俳優ですが
10年以上のブランクを全く感じさせない声量と
何といってもその演技力！
本当に本当にその演技力には皆、感嘆の声をあげました。
私にとっては初めてのミュージカルでしたが
すっかりミュージカルファンになりました。
アンコール公演があったら良いなと思っています。
by 芙蓉 (2010-02-15 22:14)
芙蓉様
ご訪問ありがとうございます。
アン・ジェウクさんのミュージカルの素晴らしい舞台を
ご覧になり、感動された事が伝わってきました。
字幕がなくとも感動を与えられるというのはすごい力です。
韓国では数年前からミュージカルが盛んに上演されています。
日本ではそれほど多くの作品が招聘されていませんが
もし、日本で上演されることがあれば
多くのアン・ジェウクファンの皆様が喜ばれるでしょうね。
芙蓉様も毎日ご覧になるでしょうね。
ミュージカルも実力がないと立てない舞台です。
さすがアン・ジェウクさんということですね。
また楽しい話題をご報告下さい。
楽しみにしております。
ありがとうございました。
by 上野まり子 (2010-02-15 23:59)