SSブログ

イム・スロン(2AM)『アコースティック』プレミア試写会舞台挨拶に登場 [韓国俳優取材REPORT]


スポンサードリンク



M-8936.jpeg


こんにちは 上野まり子です。
韓国人気のK-POPグループCNBLUEのイ・ジョンヒョン、カン・ミンヒョク、そして2AMのイム・スロンが出演して話題の青春ミュージックムービー『アコースティック』のプレミア試写会が1月16日、ユナイテッド・シネマ豊洲で行なわれた。

M-8898.jpeg

舞台挨拶にはファンの大きな歓声に迎えられ、待望の日本デビューを果たした「2AM」のイム・スロンが登壇、緊張しながらも日本語で挨拶した。初の映画出演、その理由について問われ、音や歌手に関連したテーマであった事を上げた。多くの出演歌手や俳優の中には親しい人もおり楽しく撮影に臨めそうだと出演を決めた。

M-9021.jpeg

演じたジフと似ているところについては優柔不断な点を上げ、それでも彼のように仕事を断念する事はないときっぱりと宣言。さてストーリーはこの世から音楽がなくなるというもの。本当にそんなことになったら恐ろしいと彼。現代は音が溢れているが、未来はその可能性があるかも。それでも今の音楽を頑張ると誓いも新ただ。
映画のコピーでもある「あなたが一番輝いていた瞬間・・・」。ではイム・スロン氏が一番輝いていた瞬間は?スポットが当たっている今も輝いているが、なんと言っても日本デビューのお披露目で2AMのメンバー全員で行なったファンとのハイタッチ会の瞬間。ところでメンバーはこの映画をチケットを買って映画館で観てくれたそうだ。その評価は?と言えば、笑いながら“君じゃないみたい!”と言うもの。それでも初の映画出演にメンバーも喜んでくれたようだ。“また出演して!”のファンの声に“勿論です!”と答えた。
バレンタインには少々早いこの日、男性から女性へお花をプレゼントしようというキャンペーン「フラワーバレンタイン」に因んで真っ赤なバラの大きな花束が持ち出された。一旦マスコミによるフォトセッションが行なわれた後、抽選でお一人様へプレゼントされた。

M-8920.jpeg

日本の映画館は始めてで、多くのファンがプラカードを持って映画を観にきてくれたことが不思議でもあり、嬉しくもあった。映画をお楽しみ頂き嬉しかった。今後も映画、ドラマ、音楽など通してまた会いに来る。“キョウワ アリガトウゴザイマシタ。”と笑顔で結んだ。ユ・サンホン監督は大きな夢を持っているけれど現実的な壁にぶつかってしまう若者たちが、音楽や人との関係を通じて希望を育てて欲しいとメッセージしている。

M-9025.jpeg




あなたの一番輝いていた瞬間を聞かせてくれる?

rogo.JPG

main2.jpeg
(C)TimeStory.Group Co., Ltd

2月4日(土)K’s cinema、第七藝術劇場、シネマスコーレ ロードショー
公式サイト acoustic-movie.com

【概要】
『アコースティック』
2010年/韓国 / 88min
第15回釜山国際映画祭招待作品
監督:ユ・サンホン
出演:シン・セギョン
イム・スロン(2AM)
イ・ジョンヒョン(CNBLUE)
カン・ミンヒョク(CNBLUE)
ペク・ジニ
配給:シネマスコーレ&キノアイジャパン
【ストーリー】
ラーメンを食べないと生きられない不治の病に侵されたシンガーソングライターのセギョン(シン・セギョン)。彼女は自分が作った歌を世の中に伝えようとして病院を抜け出す。だが、セギョンの歌は人々の心をなかなか掴むことができない。彼女の焦りとともに病気も深刻になっていく。
セギョンの知人が訪れたライブハウスで演奏するロックバンド「タージマハル」のソンウォン(イ・ジョンヒョン)とヘウォン(カン・ミンヒョク)。だが彼らの音楽は客から受け入れられず、店を追いだされる。生活のため仕方なくギターを売ろうと決心するが、へウォンはギターを売りに行く途中、空腹に耐えられず、パン屋に寄ってギターを失くしてしまう。
30年後、音が武器となり音楽が消えてしまった未来。海賊テレビで「タージマハル」のライブが放送されている。音の研究をしている大学生ジフ(イム・スロン)は、ちょっと変わった少女ジニ(ペク・ジニ)と出会うが、ジニは博物館に飾られているiPhoneを持っていた。ジニを通じて音楽を知ったジフは、しだいに音楽と彼女への思いが深まっていく。
音楽に青春をかけた彼らの物語が始まる。

 

本サイトで掲載されている記事、写真の無断使用・無断複製を禁止いたします。
Copyright 2012 OFFICE MARIKO. All Rights Reserved.


スポンサードリンク


nice!(4)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 4

コメント 1

サリー

上野まり子さま

あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。

実は私も アコーステックの舞台挨拶に参加させて頂きました。
席を頑張って取りましたので 3列目でした。 右端でしたので もしかしたら 前の方に 上野さんを見つけたのですが・・・

作品は ブロッコリー♪って・・・歌ってしまいそうです。

スロンくんは 『彼らの愛のかたち』を観させて頂いてから 俳優としても応援しています。

美しい景色で有名な田舎のミガン駅。そこで駅員として働いている青年スチョル(イム・スロン)。
しかし、ミガン駅がもうすぐ閉鎖されるというニュースが流れる。
幼い頃に死んだ息子を忘れられないスクジャ(チャ・ファヨン)、自分を捨てて去った元恋人との思い出を忘れられないヒヨン(イ・ミンジョン)、ひとり残された母に会おうするビョンギュ(オ・デファン)。
ニュースを聞きつけた人々が思い出のあるミガン駅に集まる。そして、お互いにぶつかり合いながら、自分の傷を癒していく


2AMの歌声は素晴らしいですね。 コンサートのチケットは手に入りませんでしたが もしレポをして下さったら 凄く嬉しいです。

今年も何処かでお逢いできますように・・・両国国技館かな?

by サリー (2012-01-19 10:01) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
上野まり子のアジアン・スターインタビュー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。