キム・ジュヒョク 大雪の中、温かな東京ファンミ 取材レポ [韓国俳優取材REPORT]
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「キム・ジュヒョクFan Meeting in Tokyo」（主催：KJ-net）が、２月８日(土
東京ヤクルトホールにて開催された。４５年ぶりの大雪となった東京だが、この日を待ちわびたたくさんのファンは会場に足を運んだ。
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上野まり子のアジアンスタービュー
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ファンの大歓声に迎えられて登場したキム・ジュヒョク氏はまずは映画「クァンシクの弟クァンテ」から「♪セウォンリ カミョン」を披露、あまり得意ではないと言いつつも丁寧に歌い上げた。改めて大雪の中、足をお運び頂き感謝する」と挨拶。早速フォトタイムでは会場から「モシッソヨー！」「チョアヘヨー！」と声がかかり、Vサインをするなど笑顔で応じた。
トークタイムのスタート。東京では５年ぶり２度目のファンミーティングになるが、プライベートでも度々来日、渋谷や表参道で大好きなショッピングを楽しんでいると言う。
俳優になったきっかけを訊かれ、父が俳優であったため幼い頃より映画に親しんでいた。内向的な性格だったが、大学で演技を専攻、本格的に表現を学ぶ事になった。2012年には総製作費250億ウォンの歴史超大作ドラマ『武神』で、主人公キム・ジュンを演じ、好評を得た。極寒の１１月からスタートした撮影は厳しかったとエピソードを紹介。また３ヶ月間の馬上でのアクションシーンで、乗馬も他人に教えられる程上達。また次作は時代劇以外と考えていたが、30年前に父が演じたホジュンと言うことで、運命を感じて『亀巌ホ・ジュン』に出演。９ヶ月に及ぶ撮影の間、自宅に帰ることが出来たのは１、２度。時代劇を２作も続けたせいで老けたようだと笑いを取った。
そんなキム・ジュヒョク氏の理想の女性像は根っから明るい人。「43歳にもなって選んでいる場合ではない」との一言が加えられた。
今後演じてみたい役はこれまで演じた事のない悪役。ところで最近はバラエティー番組『一泊二日』にも出演中。上手く出来るか心配だったが、今ではエネルギーになっているとの事。
ファンからの質問コーナーでは「朝一番にする事は？」「大好きな作品は？」に答え、「影響を受けた俳優は？」には父キム・ムセンの名も上げた。
韓国のお正月に因んで日本式の書初めや演技でデート」コーナー、新作『『亀巌ホ・ジュン』に因んでドクターキム・ジュヒョクの診療も行われた。また愛蔵品のプレゼントコーナーでは出演作の台本やDVDなどの他オフショットが収まったお手製のアルバムが用意された。
感無量の気持ちを手紙にしたため朗読。最後に「♪チグム イ スンガン」を披露。「次回はもっと良い姿をお見せする」と約束してイベントは終了した。その後握手会、２ショット撮影会が行われた。
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【今日の一言】
ドラマや映画で見せる真面目で几帳面なイメージ。また都会的でありながら純朴さを兼ね備える。そこにキュートで茶目っ気があるときたらファンにとっては申し分がない。父の大名跡をも継ぐ名優となる事だろう。
(株)KJ-net
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キム・ジュヒョクさんに最近はまってしまい、彼の作品を片っ端から
揃えています。
最近1泊2日に出演されているのを知り、早くDVD化されないかと
心待ちにしています。
この記事を読み本当に素敵な方だと思いました。
これからも、ジュヒョクさんの記事をお願いします。
by K子 (2014-09-01 13:01)