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チャン・グンソク10月全国アリーナツアー開催決定 ! [イベント情報]

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 こんにちは 上野まり子です。
チャン・グンソクとBig Brotherのユニット「TEAM H」が10月に全国アリーナツアーすることが決定し た。
6月1stシングル「Take me」をリリースしたばかりのチャン・グンソクはTEAM Hとして7月16 日に3rdアルバム「Driving to the highway」を発売する。そのアルバムを引っ下げての全国アリーナツアー「TEAM H PARTY~Raining on the dance floor~」が10月1日名古屋・日本ガイシホールを皮切りにマリンメッセ福岡、さいたまスーパー アリーナ、大阪城ホールの全国4都市で8公演を実施する。さらに10月31日にはスペシャルプロ ジェクトとしてハロウィンパーティーの開催も決定。超プレミアムイベントになる事は必死。  ますます活躍のチャン・グンソク。"TEAM H"のロックとエレクトロニックを織り交ぜた独特の世界観とチャン・グンソクの素のキャラクターが存分に発揮される圧巻のステージ、今年もセンターステージでの攻撃的で刺激的な彼らのパフォーマンスは必見

■チャン・グンソク アリーナツアー
「TEAM H PARTY~Raining on the dance floor~」

【FC第1次抽選先行予約受付】
7月7日(月)15:00~7月14日(月)23:59まで
>■チャン・グンソク主演ドラマ「キレイな男夏祭り」~Love is Beautiful~


チケットぴあ 7月19日(土)公演


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シム・ウンギョン主演映画『怪しい彼女」7月11日公開 [映画紹介]


WOWOW






“猟奇”を超える“怪しい彼女”がついに日本へ!
『怪しい彼女』
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[コピーライト] 2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
7月11日(金)
TOHOシネマズみゆき座ほか
全国順次ロードショー


?こんにちは 上野まり子です。
韓国で昨年860万人を動員した映画『怪しい彼女』が7月1日日本公開となる。主演は『サニー 永遠の仲間たち』や『王になった男』などで、現在韓国映画界において最も注目されている若手女優シム・ウンギョン。ストーリーは70歳のおばあさんがある日突然ハタチの女の子となり、夢を実現して奇跡のような日々を送ることによって、かけがえのない家族との絆や本当に大切な物に気づくというもの。
 70歳のおばあさんオ・マルスンを演じたのは映画「ハーモニー 心をつなぐ歌」で日本中を涙に包んだ韓国の国民的女優ナ・ムニ。ベテラン俳優のパク・イナン、ソン・ドンイルに加え、人気韓流スターイ・ジヌク、孫でバンドリーダー役にはジニョン(B1A4)が出演。女手一つで育てた息子が国立大学の教授となった事だけがオ・マルスンの自慢だ。そのおばあさんが偶然見つけた写真館でコトは始まる。ハタチとなったマルスンはその名も大好きな女優にちなんでオ・ドゥリ。
 監督は社会問題を扱って話題となったコン・ユ主演映画『トガニ 幼き瞳の告白』のファン・ドンヒョク。どこか懐かしい音楽を背景に、失われた青春の日々を心情豊かに描いている。

of-even2t.jpg 6月4日には来日したファン・ドンヒョク監督が日本の松江哲明監督とともに、バンタンデザイン研究所東京校において若手クリエーターを前に特別講義を行った。
『トガニ・・・』では大きな反響があったものの、シナリオ段階から苦労しストレスで5kgも痩せたというファン・ドンヒョク監督、3作目は自身のヒーリングともなり、気楽に楽しめる作品を製作したかったと本作に取り組んだ理由を語った。
 またキャスティングは当初想定されていた美人女優ではなく、明るく溌剌として少し猟奇的なキャラクターとして、20歳ながら抜群の演技力を持つシム・ウンギョンに白羽の矢を当てた。『サニー 永遠の仲間たち』で人気となったものの、韓国では知名度がそれほど高くない若手女優が単独で主演を務めることは稀で、実際周りからは反対の声も多くあがったという。必ず個性を生かすと説得し、彼女に合わせてシナリオまで書き換えた監督、シム・ウンギョンなくして本作は制作しえなかったと断言する。その期待に十分応えたシム・ウンギョンは本作で百想映画祭主演女優賞を受賞している。

 松江監督の「時間の描き方が上手い」という賞賛に、「せめて映画を観ている2時間は現実を離れたいという欲求を満たしている」とファン監督。また自身幼いころに父親をなくし、母が女手一つで育ててくれたため、同じような境遇に共感を持てた。「僕自身の映画とも言える」と話している。

 オ・ドゥリが昔を回想し「白い蝶」を歌うシーンはこの映画の見どころでもある。ファン監督は若いシム・ウンギョンが昔を演じることに心配もあったが、映画の内容とも合致し、良いシーンになった。観客もこのシーで泣いてくれたと振り返った。

 学生時代は映画に全く興味がなかったという監督だが、「マイ・ファーザー」では父方の叔母の経験を反映し、また「トガニ・・・」では衝撃的な事件を公にし話題となった。そして本作は自身の母親、祖母が若くして夫を亡くし苦労を重ねた事への感謝の気持ちを込めた。次回作はSFや超能力、宇宙など、想像の翼を広げられて自身も楽しめる作品にチャレンジしたいと抱負を語った。

 最後に学生に向かい、恋愛、旅、趣味など様々な物を体験することで経験値を増やし、感情の幅を広げることが大切だとメッセージ。また松江監督も寝る間を惜しんで一本でも多くの映画を観ることを勧める。映画は国や文化を越えた共通言語であり、生き方にもつながるはずだと若きクリエーターたちにアドバイスした。

【今日の一言】
 今回の取材直前に試写に行ってきた。監督の周囲がシム・ウンギョンの起用に懸念を持ったというように、私自身も言わば無名に近い若い女優が主演の映画には当初不安を覚えた。しかしシム・ウンギョンがこの映画で主演女優賞を獲得したというのが納得できた。ベテラン女優のナ・ムニが演じた70歳の老女が、ある日突然20歳に戻ってしまうわけだが、シム・ウンギョンが演じている間中、その老婆の姿が常に背景に見えている感じがするのだ。しかも国民的演技派女優のナ・ムニの姿がである。普段何気なく接している家族のことを思い返し、人間本来の優しさを再確認できるはず。ぜひご覧頂きたいお勧めの作品だ。

 

★★★
本文は
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『怪しい彼女』
【概要】
2014年/韓国/125分
監督
ファン・ドンヒョク『トガニ 幼き瞳の告発』 
出演
シム・ウンギョン『サニー 永遠の仲間たち』 
ナ・ムニ『ハーモニー 心をつなぐ歌』
ジニョン(B1A4)「優雅な女 スキャンダルな家族」 
イ・ジヌク「ナイン 9回の時間旅行」 
ソン・ドンイル『ミスターGO!』
[コピーライト] 2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
【Story】
毒舌で頑固、でも大学教授の自慢の息子とバンド活動に夢中な孫(ジニョン)にはめっぽう甘い70歳のマルスンおばあさん(ナ・ムニ)。ある日、家族が自分を老人ホームへ入れようとしているのを聞いてしまう。ショックで家を出たマルスンは奇妙な光に導かれ“青春写真館”にたどり着く。生きる元気を失くし、初めて綺麗に化粧をして遺影を撮って出てくると、窓に映った自分の顔を見て驚愕。そこに写っていたのはオードリー・ヘプバーンのように白い肌のハタチの姿だった!彼女は“オ・ドゥリ”(シム・ウンギョン)と名乗って“全盛期”を取り戻そうとするのだが・・・


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