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『チング 永遠の絆』9月6日(土)公開  [映画紹介]

チング 永遠の絆
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(C)2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights
9月6日(土)
ヒューマントラストシネマ渋谷ほかロードショー

公式サイト

上野まり子のです。
 韓国歴代興収記録を更新した大ヒット映画「友へ チング」(’01)から12年、クァク・キョンテク監督がどうし ても語りたかったという続編が遂に日本公開される。

 ノスタルジック・ノワー ルとも形容された前作のテイストを継承しつつ、三世代に渡る釡山の裏社会の男達の生き様を映像化した『チング 永遠の絆』。クァク監督は深い思い入れをもって脚本を執筆、前作に続きメガホンを取った。

 前作から17年後の2010年、ジュ ンソクが親友ドンスの殺害に関わった罪を償い出所する。故郷釡山に舞い戻ったが、すでにそこには自分の居場所はなかった。

続きを読む(予告篇も掲載中)


「さまよう刃」9月6日(土)公開 その復讐は”正義”か””悪か [映画紹介]

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(C)2014 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED samayouyaiba.net

2014年9月6日(土)
角川シネマ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷 ロードショー
公式HP

 こんにちは 上野まり子です。
今回は9月6日に公開される韓国映画のご紹介をする。
少年法で守られた加害者は極刑に処されない。最愛の娘を殺された父親は自ら手で裁きを下そうとする。それを阻止しなければならない刑事。父親の復讐は”正義”なのか”悪”なのか?その行くへは?

 
 残酷な方法で最愛の娘を殺された被害者である父親はやがて加害者になって行く。
父親の複雑な心理状況、そしてそれを阻止しなければならない刑事の心境をも丁寧に描いた映画「さまよう刃」。150万部を突破した人気作家東野圭吾の同名小説の映画化だ。父親役は『シルミド』、『トンマッコルへようこそ』など多様な作品に出演する韓国を代表する演技派俳優チョン・ジェヨン。少年法に疑問を持ちつつ、犯罪者を追わなければならない立場のベテラン刑事にはドラマ、映画などで縦横に活躍するイ・ソンミン。

★★★詳しい記事は「上野まり子のアジアンスタービュー」で★★★

 監督は東野作品の大ファンでもあるイ・ジョンホ。デビュー作「ベストセラー」以来4年目、2作目となる。励まされるべきはずの人が、さらに大きな被害を受けるしかない現代社会。どこかで黙々と苦痛に耐えている誰かの代わりに叫んであげることが出来ればと7年の歳月を費やし、50稿もの草稿を重ね制作した。仕方がない状況の中、そうするしかなかった男と、それを理解しながらも追わなければならない立場の男。胸が張り裂けそうな追跡劇と社会的問題を語りかける。

 「子をなくした親に残された人生はない、これが私に出来る最後のこと」と復讐の道を選んだ父親。「全てを失った父親はこの世で一番悲しい顔をしていた。悲しすぎて殺人者となった父親に、それでも生きていかなければ行けない」と呼びかける刑事。待ち受ける衝撃的な結末とは?
 全ての人の中に潜む疑問と、哀しいだけでは済まされない何かを感じることになるだろう。
【概要】
「さまよう刃」
原作:「さまよう刃」東野圭吾(朝日新聞出版) 
2014年/韓国/韓国語/122分/原題:방황하는 칼날
監督・脚本:イ・ジョンホ 
撮影:キム・テギョン 音楽:キム・ホンジプ
出演:チョン・ジェヨン、イ・ソンミン、ソ・ジュニョン、イ・ジュスン、イ・スビン
配給:CJ Entertainment Japan
(C)2014 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED samayouyaiba.net
公式HP

【東野圭吾作品】
さまよう刃 (角川文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)
白夜行 (集英社文庫)
天空の蜂 (講談社文庫)映画化決定 2015年公開


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チャン・グンソクTEAM Hが2夏フェスで圧巻のステージ。イベントレポ [K-POP 取材REPORT]

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さいたまアリーナ 先行抽選受付中 〜9月8日(月)11:00 icon

 こんにちは 上野まり子です。
チャン・グンソクが率いる音楽ユニットTEAM Hが日本の夏フェスに参加し、熱いステージを繰り広げた。「MTV ZUSHI FES 14 supported by RIVIERA」への参加は昨年に続き3度目、また「Asia Progress ~from a-nation~」には初参戦となった。

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 神奈川県・リビエラ逗子マリーナ特設会場で開催された「MTV ZUSHI FES 14 supported by RIVIERA」8月8日公演に登場したチャン・グンソクは白のシャツにボタニカル柄のハーフパンツと夏らしいスタイルで、7月リリースした最新アルバム「Driving to the highway 」からリード曲「♪Raining on the dance floor (Japanese ver.)」、6月発売のTEAM H初のシングル曲「♪TTake me (Japanese ver.)」を含む10曲を披露。

 パートナーで音楽プロデューサーBIG BROTHERと共にエネルギッシュにステージを駆け回り、観客を巻き込んで会場全体を盛り上げた。

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 また東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「Asia Progress ~from a-nation~」には日本をはじめとして、韓国・台湾といったアジアのアーティスト10組が集結。8月14日に初参戦したTEAM Hに会場は大歓声に包まれた。

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  ユーモアたっぷりに自己紹介した後、キレのあるTEAM Hサウンド6曲で観客を魅了。会場はまるで巨大クラブと化し、強い印象を残した。

 10月からは名古屋を皮切りに全国4都市でのアリーナツアー『TEAM H PARTY ~Raining on the dance floor~』がスタートする。ツアーでは「♪Raining on the dance floor (Japanese ver.)」や「♪Take me (Japanese ver.)」などの新曲をはじめ、これまで見せてきたフリースタイルな音楽で観客を虜にする予定だ。


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【公演スケジュール】
『TEAM H PARTY ~Raining on the dance floor~』
2014年10月1日 (水)・10月2日 (木) [名古屋]日本ガイシホール
2014年10月11日(土)・10月12日(日) [福岡]マリンメッセ福岡
2014年11月1日 (土)・11月2日 (日) [埼玉]さいたまスーパーアリーナ
2014年11月26日(水)・11月27日(木) [大阪]大阪城ホール

■チケットは各プレイガイドにて
チケットぴあ 21日~先行抽選中
KOARI:8/21~8/25イープラス:8月20日~
CNプレイガイド:8月21日~
ツアー詳細

チャン・グンソク日本公式サイト
TEAM H公式ブログ
TEAM H公式サイト

 




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上野まり子のアジアン・スターインタビュー

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