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チョ・インソン主演ドラマ『その冬、風が吹く』KNTVにて放送中 [ドラマ紹介]

その冬、風が吹く

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[コピーライト] BARAMI BUNDA Inc.
[コピーライト]龍居由佳里/ TBS「愛なんていらねえよ、夏」


こんにちは 上野まり子です。
ドラマ『その冬、風が吹く』は現在KNTVで放送中だ。人生は延命に過ぎないと金と欲望が渦巻くゲームの世界でポーカーのプロとして生きる男オ・スと、希望を見失い、人生は孤独の連続でしかないと思っている視覚障害者のヒロインオ・ヨン。傷だらけの主人公たちが出会い、徐々に生きることへの希望を見出していくストーリー。色褪(あ)せない感動と喜び、愛の真の姿を見出したいと企画された。

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[コピーライト]龍居由佳里/ TBS「愛なんていらねえよ、夏」


オ・スを演じたのは『春の日』以来8年ぶりのドラマ復帰、また除隊し久々の活動再開となったチョ・インソン。ずば抜けた表現力で夢も希望もない荒涼とした男の人生の内面、愛の苦しみを細やかに演じ、完璧で多彩な姿を見せた。自身の一層の成長のためノ・ヒギョン作家作品に挑戦したいと出演を即決した。
ヒロインオ・ヨン役を演じたのは『彼らが生きる世界』以来5年ぶりのドラマ出演となったソン・ヘギョ。久しぶりにノ・ヒギョン作家、キム・ギュテ監督と仕事ができ、共演者にも恵まれて光栄だと話している。オ・スを義兄弟の様に慕う単細胞でトラブルメーカーのパク・ジンソンを演じたのは『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』のキム・ボム。

序盤は緊張感の漂う冷たい場面が目立つが、回を重ねるごとに温かな世の中と人間への愛がにじみ出てきて、感動的な美しい愛の物語だとキム・ギュテ監督は自信を見せた。

命があるから生きているだけのオ・スがオ・ヨンに出会って、人生がどう変わっていくのか。 豪華な制作陣と魅力あふれる俳優たちが集い、2013年最高作と呼び声高い『その冬、風が吹く』、現在KNTVにて放送中。

「その冬、風が吹く」チョ・インソン、キム・ボム来日プレミアイベントの取材レポート

『その冬、風が吹く』
KNTV(日本語字幕)放送中
本放送:毎週土日 午後10時~11時15分
再放送:毎週月火 午後2時05分~3時20分

制? 作:2013年 SBS 全16話
演出:キム・ギュテ
脚本:ノ・ヒギョン
出? 演:チョ・インソン(『バリでの出来事』)、ソン・ヘギョ(『彼らが生きる世界』)
キム・ボム(『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』、チョン・ウンジ(A Pink)他
作品提供:ポニーキャニオン

 

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クォン・サンウ×ユンホ(東方神起)主演最新作「野王」5月KNTVにて日本初放送 [ドラマ紹介]

クォン・サンウ×ユンホ(東方神起)話題の最新作
女は野望を抱き、男の純愛はやがて復讐へ…
野王
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(C)SBS

こんにちは 上野まり子です。
『野王』は極貧の生活から抜け出し、ファーストレディになった女ダヘと、彼女のため全てを犠牲にする男ハリュの物語。彼女のせいで全てを失ったハリュは憎悪の復讐に燃える。
孤児院の前に捨てられた嬰児で、シスターによって神の下し給うた子と名づけられたハリュを演じたのはクォン・サンウ。ハリュが次第に変わっていく姿に注目してほしいとコメントしている。そのハリュが愛した女チュ・ダヘは最高の野望を夢見る女。演じたスエは撮影が進むにつれて役作りに対する負担が大きくなったと話している。大企業グループの御曹司ペク・ドフン役にはユンホ(東方神起)。ハリュに対する嫉妬心とダヘに対する執着心に苛(さいな)まれて行く。劇中ユンホ(東方神起)は集中レッスンを重ね、見事なスケートを披露。撮影には彼のファンクラブの会員1000人が協力した。

もう一つ話題なのが、歌手でもなく、出演もしていないキム・ナムギルが愛のテーマ曲「♪君は知らない」でOSTに参加していること。キム・ナムギル特有の美声は二人の悲恋、哀切感を高潮させる。ダイナミックでパワフルな歌唱力で高い評価を得ている。この曲は実は歌手兼プロデューサーのパク・ソンジュがキム・ナムギルに贈った曲で、ナムギルは自身のファンミーティングで披露した。それを『野王』OST関係者が耳にしたことがきっかけとなり、抜擢された。

脚本のイ・ミヒョンは正統メロドラマの基本的な組立てに、多くの反転と伏線を敷き、緻密な推理構造を加味して、視聴者が容易に結末を類推することを難しくしている。

愛によって、あるいは復讐に燃える心によって、人は生きる力を得る。この二つを胸に、己の命ほどに大切にし、愛した女に向かう男の復讐心。男は復讐の果てにようやく悟る、男にとって復讐もまた愛であったと。
プロローグでの銃声は果たして彼らの最期だったのだろうか。
男の一生をかけた壮絶な愛を通して、昨今の安っぽいロマンスに疑問を投げかけたいと企画された『野王』は5月 KNTVにて日本初放送スタート。

★★★
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上野まり子のアジアンスタービュー

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★★★

【概要】
ドラマ『野王』
2013年 韓国SBS 全24話
演出:チョ・ヨングァン 『私の期限は49日』『天使の誘惑』、パク・シヌ 映画『白夜行-白い闇の中を歩く-』
脚本:イ・ヒミョン 『屋根部屋のプリンス』『不良家族』『窈窕淑女』ほか
出演:クォン・サンウ(『シンデレラマン』)、スエ(『千日の約束』)、ユンホ(東方神起)(『No Limit~地面にヘディング~』) ほか

【放送案内】
放送局:KNTV 
放送開始;2013年5月10日~
毎週金曜日 20:45~22:00
再放送:毎週木曜 9:35~10:45
KNTVドラマ「野王」HP

【今日の一言】


■<野王(ヤワン)/ 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
キム・ナムギルはドラマ「恋人」日本公式ページを担当した関係で、私が応援している俳優の一人だ。以前の来日イベントの際に聴いた歌声は、歌手と見紛う程の美声で“天は二物を与える”と思ったものだ。今年始めのファンミーティングは残念ながら取材の許諾が取れなかった。多くの方から取材のリクエストを頂いたが、主催者側の意向に付き、レポートがお届けできなかったのは致し方なく、ご了承していただくしかない。
ところで、先日銀座4丁目のビルに掲げられた大型ビジョンに何やら素敵な人が映し出されているではないか。“あれは誰?”と目を凝らして見ると、それはキム・ナムギルが歌っている姿。街の騒音にかき消されながらも漏れ聴こえるその美声にただならぬ才能を再確認した次第だ。ドラマと同時にキム・ナムギルの哀しくも、透明な美しい歌声にご注目を!

【関連作品ご紹介】
シンデレラマン BOX-I [DVD]

 

痛み 特別版 [DVD]

   

 

 

 

 

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イ・ミンホ主演最新作『シンイ-信義-』3月9日(土)KNTVにて日本初放送スタート [ドラマ紹介]

時空を超えて出会った2人…
波乱の運命と愛を描いたファンタジー・ロマンス史劇超大作!
『シンイ-信義-』
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KNTV
放送日:毎週(土・日)後10:00~後11:15
再放送:毎週(月・火)後2:05~後3:20

こんにちは 上野まり子です。
人気俳優イ・ミンホ主演最新作の『シンイ-信義-』がKNTVで3月9日(土)から日本初放送がスタートする。史劇大作「シンイ-信義-」は天界=現代からやってきた“神医(シンイ)”と、“信義(シンイ)”を貫く高麗の武士の2人が時空を超えて出会い、国をも動かす波乱の運命と愛を描いたファンタジー・ロマンス。イ・ミンホは優れた武術と固く真っ直ぐな信念を持つ主人公チェ・ヨンを演じ、初の時代劇でさらなる魅力を開花させた。現代から高麗時代へとタイムスリップしたヒロインには、6年ぶりのドラ マ復帰となる女優キム・ヒソン。演出&脚本を手がけたのは「太王四神記」、「砂時計」などの超人気作を世に送り出してきたキム・ジョンハク PD&ソン・ジナ作家。
また、イ・ミンホ特集として主演ドラマ『個人の趣向』、昨年12月2日に行われたイ・ミンホ単独ファンミーティング『Minoz JAPAN 3rd EVENT~Lee Min Ho with Winter Symphony~』の模様が3月16日(土)に日本初放送される。

★★★
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★★★

『シンイ-信義-』
演出:キム・ジョンハク PD
脚本:ソン・ジナ
出演:イ・ミンホ(『シティーハンター in Seoul』)、キム・ヒソン(『スマイル アゲイン』)、ユ・オソン(『鉄の王キム・スロ』)、イ・フィリップ(『シークレット・ガーデン』) ほか

【イ・ミンホ特集 放送案内】
ドラマ『個人の趣向』
3月21日(木) KNTV初放送スタート!
毎週木金 午後5時55分~7時10分 
再:毎週日 午前9時30分~11時55分(2話連続)
個人の趣向 DVD-BOXⅠ

『Minoz JAPAN 3rd EVENT~Lee Min Ho with Winter Symphony~』
昨年12月2日に行われたイ・ミンホ単独ファンミーティングの模様を日本初放送!
放送時間:3月16日(土)午後6時35分~8時

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