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ソ・ジソブ氏 シックなスーツ姿で舞台挨拶『映画は映画だ』 [アジドラ 上野まり子のアジアンスターインタビュー]


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こんにちは 上野まり子です。

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『映画は映画だ』の3月14日公開を前にしてジャパンプレミア上映会が開催された。
場所は新宿ミラノ1 実際に公開になるシネマスクエアとうきゅうと同じビルだ。
収容人数1000人強の会場に立ち見の方も合わせると相当数のお客さまにおいでいただいたことになる。
ファン待望の映画であることはもとよりソ・ジソブ氏の久しぶりの韓国映画出演作品でもあり、また特に韓国の現在の人気俳優2人の出演とあり公開前より大変話題となっている。しかもこの日のジャパンプレミアと題させた上映会には主演のソ・ジソブ氏が登壇するとあり超満員の会場では彼の姿を少しでも間近に見たいファンの熱い視線が舞台へと向かう。
『映画は映画だ』の第1回目の上映が終了した直後記者たちが会場に入り準備を整えた上登壇者の登場を待った。


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そしてついに舞台へ。まずはチャン・フン監督、続いてソ・ジソブ氏。会場の熱気は最高潮を迎えた。
この日インタビューの時とは打って変わってスーツ姿で大人の男性らしくシックにまとめて登壇した彼は会場全体を見渡すようにしてお一人お一人の顔を心に刻み付けているかのようだった。

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そして監督からご挨拶、そしてソ・ジソブ氏もお会い出来て嬉しいですとご挨拶した。監督は撮影時も韓国での公開の時も日本から沢山の方が駆けつけてくれたことに感謝し、日本で公開することとなりとても嬉しいと感想を述べ感謝の気持ちを表した。

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主演ソ・ジソブ氏も緊張していると言いながら公開前にも関わらず高い関心を示していただいてと感謝の辞を述べ周りの人にも紹介していただけたら嬉しいと述べた。
そして監督のキャスティングについてのお話やそれに応えたソ・ジソブ氏の作品への出演理由、お気に入りのシーン、代表的なシーンである干潟のシーンの撮影エピソードが語られた。監督は脚本を書いている時からソ・ジソブ氏に演じて欲しいと思っていたがスケジュールの関係で決定まで数ヶ月かかったが快く出演してくれてとても嬉しかった。ソ・ジソブさんとカン・ジファンさんというすばらしい俳優と一緒に仕事ができて幸せだ、二人の魅力がいっぱい詰まった映画だと自らの映画を紹介した上、今後の彼らの演技も楽しみにして欲しいとエールを送った。

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番組#6の「ソ・ジソブ写真・衣装展」取材でご覧頂いたハンドスタンプ、彼の大きく美しい手こんな感じでした。

ソ・ジソブ氏も素敵なカンペにしてくれて監督にお礼を言いたいとお互いにとても良い作品ができたという信頼感と作品への大きな自信を感じさせた。

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監督の“ソ・ジソブ氏は演技に深い愛情を持った人”という賛辞は彼にとってはとても嬉しい言葉だったであろう。
ソ・ジソブ氏も日本公開になりますので宜しくお願いしますと彼らしい謙虚な挨拶をした。また近いうちにお会いできたらと付け加えたので早々の再来日を期待しよう。

この後フォトセッションとなり多くのマスコミのリクエストに監督とともに笑顔で応じた。

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舞台挨拶はこの後の上映回前に第2回目が行われ、再登壇したソ・ジソブ氏は細いストライブの入ったスーツ姿で監督とともにファンからの熱い声援を受けた。
チャン・フン監督の新人監督らしい清々しい挨拶とソ・ジソブ氏の終始嬉しそうな優しいまなざし、時々見せる恥ずかしそうな笑顔が忘れられない。

舞台挨拶が終了すると関係者の挨拶を受けた後、赤い帽子赤いジャケットに着替えたソ・ジソブ氏はファンのお見送りを受け会場を後にした。
翌日の27日に帰国したソ・ジソブ氏は同日の夜に開催された第45回百想芸術大賞 映画部門でカン・ジファン氏とともに新人賞を受賞した。

さあ次回3月7日のプレミア上映会にはもう一人の主演カン・ジファン氏が登壇する。新人映画俳優として日本での初の舞台挨拶、こちらも楽しみだ。


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この度のジャパンプレミア、チャン・フン監督、ソ・ジソブ氏舞台挨拶の模様はカン・ジファン氏登壇のプレミア上映会の舞台挨拶の模様と合わせてアジアドラマチックTV★So-netの「上野まり子のアジアンスターインタビュー」#7で放送する。この日のソ・ジソブ第1回目の舞台挨拶のほか我々の独占映像による第2回目の舞台挨拶もお届けする予定になっている。初回放送は3月15日、映画公開の翌日にはこの時の映像がご覧いただける。また番組内では『映画は映画だ』スペシャルとしてソ・ジソブ氏への独占インタビューの放送を予定している。お楽しみにお待ちいただきたい。

「上野まり子のアジアンスターインタビュー」#7
3月15日~3月29日 毎週金曜、日曜 05:30 12:30 21:00
http://www.so-net.ne.jp/adtv/content/se_SO0000000399.html

 

 

 

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3月14日(土) 
シネマスクエアとうきゅう他全国順次公開

配給 :ブロードメディアスタジオ
(C)2008 SPONG and KIM KI-DUK FILM.AllRight Reserved.

 

 ソ・ジソブ日本公式サイト
http://www.so-jisub.jp/

ソ・ジソブ公式モバイルサイト
http://m.jisub.jp/www/


 

 

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コメント 4

haruharu20

上野まり子様

お仕事がはやい~~早速のレポを食い入るように読ませていただきました!

あーー、ステキな表情のジソブssiにクラクラ来てます。
『映画は映画だ』の出来栄えに自信があるため、
さらにすがすがしい表情をされているんじゃないかと!

そ・し・て!
>ソ・ジソブ氏への独占インタビュー
の文字が飛び出して見えました~~~~
3月15日が、今から待ち遠しいです♪

by haruharu20 (2009-02-28 22:38) 

上野まり子

haruharu20様

当日アップしたいぐらいの勢いだったのですが
スチール写真も沢山あり、セレクトに苦労いたしました。
でも愛情を込めて素敵な写真を選びました。

自信に満ちたお顔でしたね。
百想でも新人賞ですし、嬉しいでしょうね。
何故、新人賞なのかは少し不思議ですが。
確か『撮られて・・・』も映画だったですよね。

とにかくおめでとうございます。
お酒はやめていますが
心でシャンパンの杯を上げましょう。

舞台挨拶は放送があるため全部は掲載できませんが
感じは解っていただけると思います。
放送もお楽しみにお待ちくださいね。

なおインタビューはオフィシャルも兼ねましたので
『映画は映画だ』に言及したものになります。
“愛してます!”とは言っていただいておりませんので
あしからず。

編集も彼の素敵な姿を
沢山入れるように努力いたします。

お待ちくださいね。

by 上野まり子 (2009-02-28 23:03) 

nori☆J

こちらのジソブ氏も とてもステキです。

ちゃんと二回とも見るファンのために衣装を変えてくださったのでしょうか。
雰囲気ががらりと変わって
会場にいたお友達は大興奮だったようです。
放送が待ち遠しいです。
「あいしてます」はないのですね。(笑)

「新人賞」ですが青龍の時の記事で
「映画の出演が三回目までの新人俳優対象」と読んだ記憶があります。
各映画祭ごとの受賞基準があるようですね。

ジファン氏の舞台挨拶には行く予定でいます。


by nori☆J (2009-03-01 19:16) 

上野まり子

nori☆J様

いつもありがとうございます。

2回ともとても素敵でした。
ファンの皆様に“愛しています。”は
取れていないです。

新人賞はそういうことなんですね。
とても不思議でした。
本人もがんばった甲斐があるでしょうし、
ファンも待った甲斐がありましたね。

カン・ジファン氏の舞台挨拶も
取材いたします。
会場に出ているようにいたしますので
お声を掛けてくださいませ。

番組お楽しみに!

by 上野まり子 (2009-03-01 23:46) 

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