コ・ス日本公式ファンクラブ設立記念ファンミーティング [韓国俳優取材REPORT]
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こんにちは 上野まり子です。
コ・ス日本公式ファンクラブ設立記念ファンミーティング 『2009 KOSOO Fan Meeting in Tokyo』 が8月2日東京は渋谷のC.C.Lemonホールにて午後4時から開催された。
映画『白夜行』の撮影を終えたばかりのコ・ス氏がステージに登場すると大きな歓声と拍手がおこり、久しぶりの日本ファンを前にした彼は嬉しそうに会場に手をふり声援に応えた。今回のファンミーティングでは歌やタップなどのパフォーマンスを披露するのではなく、トークやプライベート映像、ゲームなどを通してファンとふれあい楽しい時間を過ごしたいとファンミーティングのコンセプトを語った。
まずは会場のファンをバックにしての記念撮影タイム、1回目は普通に、2回目は万歳をしてほしいと彼からの要望、「いち、に、さん」と掛け声もコ・ス氏が担当した。撮影された写真をどうするのかと聞かれると、大きく引き伸ばして部屋に飾りたいとコメント。
続いて中央スクリーンにプライベート映像が映しだされた、撮影などが入らない日はなるべく早く起きる、運動も数時間行う、そして美肌を保つために酒やタバコの量も控えていると規則正しい日常生活を心がけていると話した。日本食では一番はラーメン、次は寿司が好き、なかなか日本にはこられないが来日のたびにそれらを食することを楽しみにしていると嬉しそうな表情。
第一部では客席を右、左に分け「コ・ス~サランへョ~」の掛け声を順に出してもらい、大きな愛情を感じた方の観客のチケットの半券BOXからコ・ス自信が抽選し “コ・ス クッキング 大阪名物たこ焼き作りに挑戦コーナー”のたこ焼きを食べる権利がプレゼントされた。初めて見るという電気たこ焼き器を使ってのたこ焼き作りに果敢に挑戦した。ラストはコ・スの提案で、会場を周ってファンと近距離での交流かわし一部の幕は下りた。
第二部は過去の出演作「グリーンローズ」の場面をみながらの本音トークのスタート。
ファン投票の3位に選ばれたのは、コ・ス演じた主人公のジュンヒョクを犯人として追われ 橋から飛び降りるシーン、2位は中国人として名前や身分を変え韓国に戻った後 親友と再会するシーン、栄えある第1位はイ・ダヘ演じたかつての恋人スアとエレベーターホールですれ違い、ドアの閉まったエレベーター内でジョンヒョクが涙する場面。1位に撰ばれたシーンについてコ・スは“私も好きなシーンです。皆さんも同じだったことを嬉しく感じます。先日イ・ダヘさんと会う機会があったのですが、お互いに「グリーンローズ」の頃は太っていたねと笑いながら話ました。”とコメントした。このドラマは苦労して撮影した作品なので、将来自分の子供と撮影現場を訪ねるのが夢とも語った。最新出演作映画『白夜行』の撮影シーンがスクリーンに映されると、俳優生活の中でキャラクター作りに一番悩んだ作品、劇中もどかしく胸の痛い恋愛をするヨハンを演じた、公開を楽しみにしてほしいとメッセージした。
第二部最後はステージに用意された和太鼓で彼がリズムを刻み、それを1部で右と左に分けたグループで競いコ・ス私物プレゼントの権利を得るゲームが行われた。和太鼓を叩くのが初めてといいながらの力強いバチさばきを見せてくれた。明るい彼の性格が感じられる瞬間だった。
第三部は会場のファンお待ちかねの握手会、一人一人丁寧に目を合わせ握手する姿が印象的だった。「演技をする役者がファンミーティングでパフォーマンスをすることは本質と違うのではと思い、今回はこのような形のファンミーティングとなりました、皆さんいかがでしたでしょうか。完成した作品と一緒に来日できなかったにも関わらず、沢山の人に温かく迎えて頂きましたこと感謝しています。次回はもし許されるなら、どなたかの家に訪問しご飯を食べるなんていうことが出来たらと思います。もし実現できたら、美味しく頂くためにお腹をすかせて伺いたいと思います。帰ったらまた俳優として一生懸命演技に取り組みます。またお目にかかる日を楽しみにしています」とメッセージを残し舞台を後にした。俳優である前に善良な人間でありたいと語ったコ・ス、日本での作品公開を願ってやまない。 (取材協力/記事 小野郁子)
さてこのイベントの模様はアジアドラマチックTV★So-netにて10月3日(土)「コ・スファンミーティング in 東京」として放送される予定だ。
またDVDの販売も予定されている。
DVD「2009 コ・スファンミーティング in 東京」(仮)12月中旬発売予定
コ・ス 日本オフィシャルサイト
http://www.o-net.ne.jp/kosoo/
本サイトで掲載されている記事、写真については無断使用・無断複製を禁止いたします
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上野まり子さま
お知らせいただいてありがとうございました。
素敵な写真とまり子さんのファンミ記事に・・・本当に感激です!!
どの写真もコ・スさんの生き生きした表情が素敵で・・・本当にベストショットばかりですね^^
今回のファンミは前回よりも自然体でリラックスしたコ・スさんを目で見て感じることができた素敵なファンミだったと思います*^^*
次回コ・スさん来日の際には是非まり子さんにインタビューしていただけたらとても嬉しいです!!
ありがとうございましたm(__)m
by hakka (2009-08-08 00:21)
hakka様
ご訪問ありがとうございます。
今回のファンミの写真は全てオフィシャルです。
相変わらずのキラキラの瞳にPUREは健在と思いました。
ずっと変わらずいて欲しいと思います。
またインタビューの機会があれば
コ・スイズム満開のお話が聞けたら良いですね。
またお越しください。
by 上野まり子 (2009-08-08 11:44)
1stも記憶が飛んでいましたが、2ndは、特になにも考えず、ただ楽しもうと臨んでいたので、もっと記憶が曖昧でした^^
上野さんのブログをよんで、あぁこんなこともあったわぁ~と、思いだしています。
記事、ありがとうございました。
by Sarry (2009-08-14 12:33)
Sarry様
ご訪問ありがとうございます。
楽しかった思い出に再び浸ってくださり
お楽しみいただいたようで良かったです。
またお越しください。
by 上野まり子 (2009-08-14 16:28)
その節はご多用中にも関わらず早々にお返事をいただきありがとうございました。
今回のレポートもほんとうに楽しく読ませていただきました。
明日から始まる「コ・スファンミーティングinTokyo2009」の放送も楽しみですが
番組とウェブとが連動した上野さんのレポートも、ぜひまた拝見したいです。
アジドラのほうへも折々にリクエストをさせていただきますね。
番組の再開を心よりお祈り申し上げます。
by surya (2009-10-02 14:56)
surya様
ご訪問ありがとうございます。
8月のファンミから早くも2ヶ月が経ちましたね。
番組をご覧になってまたあの時の幸せな気分を思い出してください。
このページは私の番組の撮影された時の事を含め、
あたかも皆様がインタビューをなさっているかのようにお届けしておりました。
現在はその番組が休止状態であることはとても残念です。
この様な積み重ねをしてより多くの俳優、アーティストの皆さんへの
インタビューが出来るように環境を整えてきたのですが
それを活用できないことは返す返すも残念でなりません。
いつもイベントの会場で“いつも見ていますよ。”と声をかけてくださる
ファンの皆さまに番組をお届けできないことが一番辛いです。
いつか番組が再会できてより多様な方々へのインタビューが出来ればと思っております。
いつも励ましの言葉をありがとうございます。
それではまたお越しいただけますようにお待ちいたしております。
by 上野まり子 (2009-10-02 18:20)