SSブログ

ユン・ゲサン主演映画『レッドカーペット』8月15日(土)公開 直前インタビュー [映画紹介]


スポンサードリンク


『レッドカーペット』
IMG_4224 -blog450.jpg
[コピーライト] 2014 Noori Pictures, All Rights Reserved
8月15日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー
公式ページ

 こんにちは 上野まり子です。
 R指定映画界のエース監督ジョンウと元国民的子役から再起を果たしたトップ女優ウンスのロマンスを描いたハートと五感を刺激するロマンティック・ラブコメディ『レッドカーペット』が8月15日(土)よりシネマート新宿他にて全国ロードショーとなる。
 8月15日の公開を前に主演を務めたユン・ゲサンとヒロインのコ・ジュニからオフィシャルインタビューが到着したのでご紹介する。


スポンサードリンク



  アダルト映画界の人気映画監督ジョンウを演じたのはユン・ゲサン。元人気子役からトップ女優に返り咲いたウンスや仲間たちからの応援を受け、夢見た商業映画監督としての第一歩を踏み出す役柄だ。
 映画『プンサンケ』以来、3年ぶりの映画出演に本作を選んだ理由について、「台本が本当に面白かったんだ。R指定映画で働いたことがあるというパク・ボムス監督の実体験も盛り込まれていて、さらに興味深かったし、その製作過程がリアルに描かれている。そして、監督と会って映画に対する確信が出来たんだ。胸が高鳴っているよ」と監督と脚本を絶賛し、本作への自信を覗かせた。
 また演じたジョンウについて「R指定映画の監督だけど、ジャンルにとらわれることなく、映画を愛し、人への思いやりがあって、大人の青春がつまっているような青年」だと分析した。

 一方、元子役からトップ女優に返り咲くヒロイン ウンスを演じたコ・ジュニは「ウンスが明るくてハツラツとしているので、是非演じたいと思いました。ウンスはまさに女優といった感じのばっちりな着こなしをしていて、普段の私とは違います。似ているところはかわいらしいところかしら(笑)」と茶目っ気たっぷりに語り、「でも、本当に脚本が面白かったし、ユン・ゲサン兄さんとまた共演したくて出演を決めた部分もあるんです」と本作への出演を決めるまでの心境を明かした。

 実はこの二人、2007年のドラマ以来7年ぶりの共演となる。キスシーンにも挑む間柄を演じたコ・ジュニについて、「普通にメールや話をする友達の仲。顔なじみで親しいから、演技でもそれが自然に溶け込んだのかな」と照れ臭そうに話すユン・ゲサン。すると「でもゲサン兄さんには彼女がいるから、わたしからはちょっと・・・」と突如コ・ジュニ。これにはユン・ゲサンも「なに言ってる? 彼女がいるとか関係ないじゃん!」と大慌て。顔なじみの二人は抜群の信頼度で、撮影現場も和やかな雰囲気だった事がうかがえた。
 
 誰もが一度は覗き見したくなるアダルト映画の撮影現場が舞台の本作。しかし、二人は誰もがときめくことができる青春映画だとアピールする。コ・ジュニは「本当に心温まる映画。ぜひ多くの人に応援してほしい」と話し、ユン・ゲサンも「まっすぐな人たちの、まっすぐで素直な感動を味わえる映画です」と語ってインタビューを締めくくった。
 
 人気アイドルグループ2PMのチャンソンが映画デビューを飾る事でも話題の本作。夢をかなえる気持ち、恋愛、コメディ、そして爽快なアダルトコードまで盛り込んだ極上のラブコメディー、映画『レッドカーペット』8月15日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー。
公式ページ>
『レッドカーペット』
sub3 450.jpg
[コピーライト] 2014 Noori Pictures, All Rights Reserved
8月15日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー
公式ページ
【作品概要】
タイトル:『レッドカーペット』
監督・脚本:パク・ボムス 挿入歌:「Come back」Jun.K(2PM)
出演: ユン・ゲサン、チャンソン(2PM)、コ・ジュニ、オ・ジョンセ、チョ・ダルファン
原題:???? 英題:Red Carpet 2014年/韓国/117分/カラー/スコープ/韓国語
配給:コムストック・グループ 
配給協力:クロックワークス 
[コピーライト] 2014 Noori Pictures, All Rights Reserved

【STORY】商業映画の監督を夢見るアダルト映画のヒットメーカー・ジョンウとひょんなことからルームシェアをすることになった元人気子役ウンスはジョンウがエッチな映画を撮っているとは知らず、彼の脚本を読み、女優として再起を誓う。1年後、ジョンウのもとを去り瞬く間にトップ女優になったウンス、相変わらずアダルト映画を撮る日々のジョンウ。しかし、一流芸大出身の新人社員デユンやジョンウと長年R指定映画の興行不敗神話を打ち立てる仲間たちに後押しされ、夢への一歩を踏み出すために、自主映画の撮影を始める。そんな彼らに共感したウンスは事務所に内緒でヒロインを演じたことがマスコミに報道され大事件に!





本サイトで掲載されている記事、写真の無断使用・無断複製を禁止いたします。
Copyright 2014 OFFICE MARIKO. All Rights Reserved.


スポンサードリンク


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
上野まり子のアジアン・スターインタビュー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。