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Jun. K(2PM)インタビュー読売新聞大阪本社版「Wa美Sa美」本日掲載  [K-POPアーティスト取材レポート]

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こんにちは 上野まり子です。
連載中の読売新聞大阪本社版「Wa美 Sa美」フロントインタビュー。毎回国内外の人気俳優やアーティストへのインタビューを行い、その人柄や仕事への想いを伺ってきた。

本日5月9日夕刊に掲載となったのはアジア全域で絶大な人気を誇る2PMのリードボーカルJun. K氏へのインタビュー。

Jun. K氏は5月14日に自身初となるソロミニアルバム「LOVE & HATE」をリリースする。音楽に込めた思いや曲作りの極意をうかがった。また母の日特集でもある今回、韓国での風習や想い出なども語っていただいた。

なお、数日中にはスペシャルな編集後記の掲載を予定している。きっとインタビュー時のJun. K氏の息遣いも感じていただけるはず、お楽しみに!

★★読売新聞大阪本社版「Wa美 Sa美」5月9日夕刊掲載★★
『‶音楽‟は僕の命綱 Jun. Kを感じて 』

★★★

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http://uenomariko.jp

LOVE & HATE(通常盤)(初回仕様限定盤)
Jun. K (From 2PM)1st Solo Mini Album

LOVE & HATE(通常盤)(初回仕様限定盤)

2PMのリードヴォーカルJun. K。スーパーアイドルという顔とともに、 類稀なる作曲センスを持つ。2PM日本でのコンサートで欠かせない楽曲“離れていても”を始め、彼がこれまで作りだしてきたすべての楽曲から優れた才能が感じとれる。 そのJun. Kが日本で 1st Solo Mini Album「LOVE & HATE」を発表する。 Jun. K本人が全曲を手掛け、コアなHIP HOPテイストの楽曲やグルーブ感溢れるR&B、彼のハイトーンボイスが映えるバラード曲など、アーティストJun. Kとしての多様な顔を見せている。アイドルグループ2PMとは違う顔を見せるこのアルバム。リリースは5月14日、 ここにJun. Kの真の姿がある。

 OFFICIAL WEBSITE
http://www.2pmjapan.com/special/jun.k/


Music Unlimited

コンサートツアーご紹介(チケットぴあ)

Jun. K (From 2PM)Solo Tour「LOVE & HATE」 
5月13日(火)Zepp Fukuoka (福岡県) icon
5月19日(月) 20日(火) Zepp Nagoya (愛知県) icon
5月22日(木) Zepp Sapporo (北海道) icon
5月26日(月) 幕張メッセ 幕張イベントホール (千葉県) icon
*チケットは販売数に達し発売が終了している場合もあります。
詳しくはチケットぴあ各サイトにてご確認ください。


チケットぴあ


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キム・ヒョンジュンライブ”TONIGHT”取材レポ [K-POPアーティスト取材レポート]


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「KIM HYUN JOONG Premium Live "TONIGHT" 」が10月20日、21日の両日、幕張メッセ国際展示場1-2ホールにて開催された。この公演は夏に横浜で予定されていた花火&Liveの振り替え公演で、今回は21日(月)の模様をお届けする。

 平日の14:00開演にもかかわらず、会場は、思い思いのコスチュームや髪飾りを着けた幅広い年代のファンで埋め尽くされ、キム・ヒョンジュンの人気を改めて実感させられた。

 オープニング映像が流れると、暗くなった会場には主役の登場を待ちわびる、蛍光グリーンのペンライトが一斉に揺れ始める。一曲目「♪Unbreakable」、キム・ヒョンジュンは舞台中央せり上がりからの登場だ。続いて「♪Break Down」。黒のヒップホップ帽に黒のパーカーとズボンの衣装で、バックダンサーとの息もビッタリ。時折見える胸元がセクシーだ。ビートの効いたダンス曲と炎の演出で、開始早々ボルテージは一気にMAXに。「♪Gentleman」は、白×黒のジャケットを羽織って、今度は可愛いダンス。

 少し息を切らせ、白いタオルで汗を拭いてから、まずは日本語で「コンニチハ。」「朝目覚めた時、今日は昼の公演なので、どのようにコンディションを整えようかと思ったけど、こんな経験は一度や二度ではない。始まってしまえば一番の力を発揮出来ると確信を持っている。」とベテランらしい余裕のある言葉だ。「ファンの皆さんも朝早く起きたから体がなまってますね?」「クジョ?(そうでしょ?)」キム・ヒョンジュンに倣って、ファンも腕を回す体操を。「前の人の頭に当たる位大きくね。」「次は一番大事な喉をほぐしましょう。」と、低音・中音・高音・一番大きな声の4段階に分けて、お手本を見せるが、会場からは思った程の声が聞こえない。「ジュンビデキタ?体面を保たないでね。」ファンは一斉に叫ぶが、未だ満足の行く声量ではない。「今日は曲ごとに、これ以上の声が出なければアンコール曲が減るかも。」キム・ヒョンジュンの言葉に驚いたファンの「え~!」と言う声が、この日一番の大きな声援となり会場に響き渡ったのは言うまでもない。「人は自分の為には正直になるんだね。」こうしたファンとのやり取りも、キム・ヒョンジュンならではのユーモアセンスに溢れ、楽しい気分にさせる。この雰囲気のまま曲紹介と、MCも見事だ。「♪Please」は、生バンドを従え、一人しっとり歌い上げる。

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 ペットボトルを手に「ごめんなさい、僕だけ飲んじゃって。皆さんも持ってたら飲んで。無い方は隣の人に一口貰ってね。」「今日はこのライブの後、会社の打上げしか残ってないから、ここで燃え尽きたいと思います。」「♪Your Story」に続き、「僕は生きていく上で、家族や友人、スタッフとか沢山の人に囲まれているけど、生きているもう一つの大きな理由はファンの皆さんがいるからです。次の曲「♪僕が生きているのは」を皆さんに捧げます。」「今日を楽しもうと言う意味で、また長くは語らず、次の曲を聴いてください。」スタンドマイクを握り、日本語で「♪Tonight」を熱唱。サングラスをかけて、「まだ力の残っているうちにサクサク進めます。」「次の曲からは思いっきり跳ねて下さい。」「♪Do You Like That」続けて「♪Lucky Guy」女性&男性ダンサーと一緒に賑やかなダンスパフォーマンスだ。歌い終わると、舞台中央の花道にいたキム・ヒョンジュンは次の準備の為、駆け足で戻っていく。その後、スクリーンでは、宇宙人キャラクターのアニメーションが流れ、幕間を退屈させない。このような演出も気が利いている。舞台後方階段から「♪U」を歌いながら再び登場。最後はU(You)の歌詞に合わせてファンの一人を指差すジェスチャーは、ファンの誰もが望むところだ。続いて「♪Kiss Kiss」花道に椅子を置いてダンサーと一緒に楽しく踊りながら。ファンもお決まりの掛け声と振り付けで会場がひとつになる。

「チョアヨ?(楽しい?)」「昨日も来た人?」の質問にかなり大勢の反応を見て、「この近所のホテルが喜んでますね。」「今日は朝、どうしようかと思ったんです。DVDを出さないといけないのに、良くない姿が映ったら困るなぁと。でも昨日よりコンディションがいいようです。」「何でも前向きに肯定して、出来る!と信じていれば確信が現実になる。皆さんも自分の何か掴めていないものを確信に変えて、信じてかなえて下さい。」「その前に笑うことを忘れないで。」次の曲「♪SMILE」へ。「♪I'm Yours」を歌い終わって、「何曲やってきたかな?歌の途中で、一瞬何かが永遠に出て行ってしまいそうだったけど、一生懸命引き戻しました。」会場からは「かわいい~」「ファイティーン」と声援が飛ぶ。

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「今日が誕生日の人はいますか?」花道近く、手を上げたファンを見つけると、「誕生日なのに、どうして独りなんですか?」「えっ?僕がいるから?」「僕が誕生日プレゼントになれますか?望みますか?」キム・ヒョンジュンが歌のプレゼントをするという。彼女にとって、これほど最高に嬉しいプレゼントは無いだろう。ステージ上で、キム・ヒョンジュンと2人っきりになった彼女には、会場中の羨望の目が注がれる。「この方の頭から血が流れないように、何も投げないで下さいね。訴訟問題になりますから。」スツール椅子が用意され、「お名前は何ですか?」「何歳ですか?」年齢の質問には口ごもる彼女に、キム・ヒョンジュンは「ニジュッサイ?若いね」と勝手に年齢を決めて、名前をちゃん付けで呼び、笑いを誘う。彼女へのプレゼントは「♪僕は君のもの」。最後のパートは会場のファンも一緒に歌い祝福。しかし、キム・ヒョンジュンは、「昨日よりみんなの声が小さくて、仕方なく歌ってるようだ。」と感じたようで、「いつかは皆さんも順番が来ますよ。」選ばれず、がっかりしているファン達の気持ちを上手くかわす。

「次の曲は、皆さんの為に編曲しました。少し洗練するように変えてみました。どれほど苦労したことか。この曲を歌う為にこのコンサートを行っています。ただそうだという話です。」と言って、またまた会場中の笑いを誘う。「イッショニ、ウタッテクダサイ。」ピアノのイントロが流れ「♪僕の頭が悪くて」。ファンの歌声が重なる。「やっぱり、皆さん気に入らなかったのかな?」の問いに、ファンが一斉に「えー!」の抗議。すると「わかってますよ。冗談です。皆さん敏感すぎます。」次の曲は日本語で、「♪君だけを消せなくて」。キム・ヒョンジュンが個人的に大好きな曲で、何故か心が安らぐらしい。優しいメロディーで、マイクを向けられて、ファン達も一緒に口ずさむ。
衣装チェンジの後は、「♪以前のように」。椅子とテーブルを使って、女性ダンサーとセクシーなダンス。Tシャツの裾を一瞬たくし上げると会場からは悲鳴のような歓声が。「♪君も僕と同じならば」。舞台後方の階段の上で、独りしっとりと歌うキム・ヒョンジュン。その場所が一段と高くせりあがり、後方のスクリーンからは無数の光線や光の粒。スポットライトが彼の着るTシャツのスパンコールに当り、キラキラと輝き美しい。

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 いよいよ大詰め。残り数曲のところで、「フー!」と一息ついて、「今、始まってから何時間位たったかな?」「30分位ですね」会場からは勿論「えー?!」と笑声。「すごく時間の流れが早い気がします。まだ力が残ってますよね?」「僕にもっと曲があればいいけど、もう出来る曲を全部やってしまったので、残念な気持ちを抑えて、残りの2曲にすべてのエネルギーを爆発させて、皆さんの力を見せて下さい。それによってアンコールの曲数が変わるかもしれません。」「ジャア、イッショニ。」「♪Let's Party」最後は、ダンサーと共に花道に出て「♪Cappuccino」(日本語)

 スクリーンで流れる映像が終わると、待ち構えたかのように、ファンが一斉に「キム・ヒョンジュン!キム・ヒョンジュン!」とアンコールを叫ぶ。程なく、舞台中央から、せり上がった彼は、金色のスタッズがちりばめられた赤い皮革のベストを身にまとい、日本語で「♪HEAT」を歌う。タイトル通り、会場は一気にヒートアップし、歌の最後には花火の演出が。アンコール2曲目は「♪Tonight」。続いて、「エブリバディ、エ、エ、エブリバディ」「シェキシェキ」とファンに掛け声を要求する。「リズムがぜんぜん合ってませんね。これをちゃんとやらないと!」今度はファンも出来る限りの声を出す。「♪Lucky Guy」舞台も会場もひとつになって、ジャンプ&ジャンプ。ベストを脱ぎ捨て、たくましい腕を上げ、そして舞台の端から端まで走り、「モット、モット」次の曲「♪Cappuccino」(日本語)を歌い終えると、「次は、本当に最後のアンコール曲です。」「えーっと言っても、これ以上、曲がありません。」キム・ヒョンジュンは、出せる限りの声をふりしぼって「♪Your Story」(日本語)を熱唱。「今日すべてのお客様に心から感謝の言葉を送ります。2013年最後のコンサートをこんな風に皆さんと過ごせて嬉しく思っています。最善を尽くせました。」最後はキム・ヒョンジュンの「アリガトウゴザイマシタ」の言葉に、ファンが一同に「おつかれさまでした~」と答え、「またドラマで会いましょう」と、独り大きく手を振ってステージを後にした。こうして、KIM HYUN JOONG Premium Live "TONIGHT"は終演となった。
(*20日、21日両日の画像が混在しています。また必ずしも場面に合ったものとは限りません。)

【今日の一言】
2時間半を超えるステージ、全24曲をひとり歌い上げたキム・ヒョンジュン。ビートの効いた激しく男らしい曲あり、軽快なリズムの可愛らしいダンス曲あり。時には、しっとりとバラード曲を聞かせ、数々のステージを踏み、積重ねてきた実力を見せつけた内容であった。彼の飾らないトークは、絶妙な笑いを誘い、ファン一人一人がステージの上のキム・ヒョンジュンとの会話を楽しんでいるようだ。キム・ヒョンジュンが、子供から年配の女性まで幅広い層に人気がある理由が理解できる気がした。<取材・TEXT E・Y>

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キム・ジノリハーサルはまるでファンミの様に温かく。取材レポート [K-POPアーティスト取材レポート]

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こんにちは 上野まり子です。
「Kim Jinho First Solo Concert 2013」が4月21日(日)開催された。前日に来日したキム・ジノは東京代々木の山野ホールでのリハーサルに臨んだ。今日はその取材レポートをお届けする。

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 リハーサル会場、ストリングスとバンドのメンバーが楽曲進行の説明を受けている。真正面には制作総監督、サイドにはミキサーや音響、録音技師に多くのスタッフ、日本語や韓国語が飛び交う。「♪ラララ」の音合わせが始まるとステージの横からキム・ジノが姿を現した。
キム・ジノは監督、スタッフ、関係者などと丁寧に挨拶を交わし、早速軽い打ち合わせ。その後しばらくリズムを取っていた彼はジャケットを脱いで立ち上がり、スピーカーの傍で音のチェック。その間も2台のカメラが彼を追う。とうとうマイクに近づいた彼は、お水を一口含むと「♪僕の人」を軽く口ずさんで徐々にUPして行く。

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“ヨロシク オネガイシマス”と日本語で挨拶したキム・ジノ、本格的にリハーサルがスタート。多彩な音色を持つジノ、「♪ラララ」は発声を確かめている風だ。そしてまるで詩を読み上げる様に歌う姿など、貴重な姿を取材することになった。
友人や同級生がコーラスとして参加する「♪いつか」。キム・ジノは彼らを手招きした。緊張気味の面々に近づき声を掛ける彼、コーラス部分に差し掛かる指でサインを送る。歌い終わるとキム・ジノもやっと笑顔を見せた。

「♪僕の人」では記者も一緒に歌うように呼びかけ、手拍子も促す。会場はまるでファンミーティングの様相を呈し、リハーサル会場は一丸となり温かな雰囲気に包まれた。

バンドメンバーとストリングスのリーダーが曲の入りを確認が続く。しばらくすると遠慮がちに近づき様子を窺う彼、“モウイッカイ レンシュウシマショ!”の声に澱んでいた空気は一陣の風が吹いた如く一転した。
最後は「♪いつか」。キム・ジノは“アリガトウゴザイマシタ。”と日本語で挨拶してリハーサルは終了となった。

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4月21日(日)に開催された「Kim Jinho First Solo Concert 2013」は「♪TODAY」でスタート。彼自身が作詞、作曲した最新アルバムや「♪ラララ」などの代表曲の他、大先輩イ・ムンセや大好きなキム・グァンソクの楽曲に加え小田和正の「♪言葉にできない」など17曲。コンサートは「♪僕の人」などでアンコールに応え終了となった。
なお、今回の「Kim Jinho First Solo Concert 2013」の模様は6月25日(火)KNTVにて独占放送。

(画像は全てコンサート)

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http://uenomariko.jp

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【放送案内】
「Kim Jinho First Solo Concert 2013」
6月25日(火) 22:05~23:15
KNTV
 
【今日の一言】
今回のキム・ジノ日本初のソロコンサートの取材はスケジュールの都合で出来なかった事は残念でならないが、彼の実力を持ってすれば必ずや日本での更なる成功も間違いがないであろう。ますますの活躍を祈る。


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